軽井沢バス事故の裁判が始まりました。

今日(2021年10月21日)軽井沢バス事故の裁判が始まりました。
高橋・荒井両被告は、予見は出来なかった。と無罪を主張しました。
この結果として、例のも運転手の証言が最初の山場になります。
森嶋運転手は、私が貸した金を返さす、私に断りもなく紹介して一緒に勤めて居た会社を退職しました。
退職を私は知りませんでしたから、給料を受け取りに来る日を社長から教えて貰い、信用が出来ない事が積み重なっていましたから、会話を録音したわけです。
録音しなければ、金を借りていない。と言いかねないと考えました。そして、録音にもある約束は、全然守られていませんし、森嶋からの連絡も有りません。
そんな森嶋は、私に金を返したく無いから土屋の話を持ち出しています。
私はそれに対して、何を言っても構わない。と答えています。それは、土屋が未熟では無いという自信があるからです。そして、ここには書けませんが、噴飯物の証言まで有るそうですが、それは、森嶋と仲が良かった人間の話で、私は笑ってしまいました。

私との運転技術論の対決も実現しそうで、その後で真の事故原因の解明にと向かいそうな形成です。

朝日新聞は、森嶋運転手派になりますから、私の疑問をそのまま記事にしている信濃毎日と見比べると、マスコミの考え方の違いが明確になるかと思います。

只今の私は、精神的に若くてヤンチャだった時代の、喧嘩早い頃に戻っていますから、不謹慎な言葉遣いも有るかも知れません。が、何とか真の事故原因の究明のスタート地点に立てた気がして、高ぶっています。
犠牲者の皆様、真相究明が出来ましたら、慰霊碑に伺わせて頂きますので、もう少しお待ち下さい。

合掌