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2021年09月09日22:21

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眞子様の結婚を非難する人達に

眞子様の結婚問題で、秋篠宮家への風当たりが非常に強いのですが、そんな皆さんに言いたい事が有ります。
1・結婚反対の方が言う『止めれば必ず良い方が見付かります。』との言葉に対して、では『貴方が年頃の男性だとしてプロポーズ出来ますか』と問いかけたいと思います。
一般人ならば、そんな勇気は絶対に持てないと考えます。
小室氏に対する多様な報道を見て、腰が引けて当然だと思います。では、名家や大企業の御曹司ならどうか?
無理でしょう。
私が、身元調査に手抜かりが有った宮内庁や警察官僚に対して、怒りを覚える事がご理解頂けますか?
内定会見をした時点で、既に結婚しか選択肢は無かったのです。

2・眞子様の結婚問題で、相手男性の選択がいかに大事かという事が判りました。ならばその教訓は、当然ながら、愛子様にも当てはまらなければなりません。が、懸念する事は、秋篠宮家への批判・非難の勢いで、女性天皇・女系天皇への賛成が増えている事です。『天皇家の愛子様は受けている教育が違う』『愛子様に限って』など、根拠が有りそうで無い理由で賛成している事です。
私は小室氏のジゴロ体質を書きましたが、そのような人間なら、愛子様を落とす事など容易いと考えています。
また、そんな体質の男なら、韓国や中国、それこそ世界中に沢山居ますし、ある程度の期間案内役になった外国人男性に、心を奪われるかも知れません。
女性には申し訳無いと思いますが、女性には何処かに『白馬の王子様願望が有る』と私は考えています。そしてこの願望は、地味で堅実に見える女性ほど強い。
眞子様の以前の評価を改めて思い出してみれば判ります。
では、愛子様は?

3・皇室は、憲法遵守が絶対命題です。そして憲法には、婚姻は成人男女の合意に基づくと明記されています。
ご自身が秋篠宮様だと想定して考えて下さい。どのような解決策が有りますか?

内定会見の前でしたら、皆さんが指摘する事は可能です。
が、会見後では条件的に不可能に近いのです。

昭和天皇は、現上皇御夫妻の結婚には、最初は反対だったと聞きました。しかし、現憲法に従って認めるしかなかったとの事です。が、未確認情報ですが、上皇様のアメリカ人女性家庭教師の事を悔いていた。とも漏れ聞きました。
上皇様に天皇陛下に秋篠宮様は、全て恋愛結婚です。
ご自分が恋愛結婚をして、恋愛結婚をするな!と言えるのでしょうか?
昭和天皇は、見合い結婚でしたが、香淳皇后とは本当に仲睦まじい御夫妻でした。
皇室には、見合い結婚後の慈しみが最適だ。とお考えだったと思いますが、それでも憲法に従って恋愛結婚を認めました。これをどう皆さんは考えますか?

4・女性宮家創設前の結婚
秋篠宮家は、眞子様の結婚に対して、秋篠宮家としては最大限の恥辱を堪えて決断をしたという事です。
皇室の伝統行事を全て行わない結婚とは、世間で言われる勘当と同じです。そして最も重要なのは、女性宮家創設の前の皇籍離脱であり、眞子様と小室氏の子息が、天皇の継承権を持たない・持てないという形になるという事です。
女性宮家創設の動きが始まる前に、このような決断を下す必要が有った。と冷静に判断した結果なのです。
私は、皆さんの評価とは異なり、秋篠宮家はベターに近い選択をしたと考えています。
1に書きましたが、早目に身元調査を知らされていたら、小室氏は眞子様のお相手としては、排除されていたと思いますが、宮内庁にはその程度の知恵も無かった。そしてその責任感の無さを非難する声は無い。
説明責任は、秋篠宮家ではなく小室氏が果たすのが当然の務めなのに、その不誠実さを秋篠宮家が代わりに受けている。これもおかしな話です。
そして私が、最も解せないのは、元婚約者という男性の言動です。私なら、このお金は良い授業料だと考えて、請求などは致しません。
小室母子との様々な話が出回っていますが、その全てが情けない話ばかりに思われます。元婚約者の方には申し訳ない言い方ですが、そんな方だからだよ。と言いたくなります。しかし、そんな声は一向に聞こえてきません。
言い方は悪いですが、性悪女に手玉に取られたモテない男の、世間にはありふれた話なのです。が、そんな論調は何処にも有りません。小室氏の恩知らずぶりも、確かに誉められた話ではありませんが、そんな人間はそれこそ掃いて捨てるほどいます。勿論、小室氏が眞子様に相応しとは考えていませんが、破談に出来ない状況にしてしまった宮内庁の怠慢は、何故責めないのでしょうか?
私には、そこに底知れない悪意を感じてしまうのです。
秋篠宮家攻撃の裏には、マスコミを巻き込んだ女性&女系天皇派の思惑が有るのではないでしょうか?

皆さん、改めて冷静にしっかりお考え下さい。

最後に、眞子様の警備の問題等ですが、私は小室母子がガメツク無い限り、国費からの警備は必要無いと考えています。以前にも書きましたが、日本人は皇室の世界的な価値を過小評価しています。
アメリカでのメーガン夫人の報道を思い出して下さい。
成り上がりの二流女優でもあれだけ反響がありました。
眞子様は世界唯一の皇帝家の正真正銘のプリンセスで、将来の天皇の姉に当たります。
その女性が駆け落ち婚をしてアメリカに住む。これは非常に大きなニュースです。場合に依れば、純愛物語になる可能性も有ります。
そんなプリンセスの相手が、職を求めて来た場合、貴方が経営者なら断りますか?
多少の能力不足でも、雇う事で得られる信用は、莫大な価値が有ります。その判断が出来ないなら、それこそ経営者失格です。
その莫大な利益を生む正真正銘のプリンセスの安全確保くらい、利益から考えたなら安い物です。
メーガン夫人が100億円以上の価値ならば、眞子様も同様な価値が有りますし、その配偶者と契約する企業は、それこそ沢山有るはずで、警備費用が2000万円だとしても、十分にペイします。ですから国費での警備は要らない。私はそう考えています。
ただ、私は眞子様は離婚する可能性は高い。と考えています。
理由は簡単で、結婚は選択肢が無かったからで、結婚して離婚する事で、求めた自由?が始めて得られるからです。
数年で小室母子の経済感覚などの異様さに気が付き離婚。
もしかしたら、そこまで織り込み済みかも知れません。

これは余計な事ですが、陰謀論好きな方に一言。
田布施に絡んで八咫烏が語られています。が、そのような組織が有るのなら、皇統が変更されようとしている今、何故小室母子が無事なのかを考えて頂きたい。
秘密組織とはこのような場合に、処理をする為にあるのではないでしょうか?
陰謀論は、このような何気無い事で破綻するのです。それを御承知あれ!
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