軽井沢バス事故・有罪か無罪かの争点

私が指摘してきたエアタンクの残量問題に関して、科捜研の見解が漏れてきました。

エアタンクの残量が通常走行じに比べ極端に少ない原因。
運転手が不慣れな為、公開された動画地点辺りから、浅くブレーキを踏み続けた為。
ブレーキを踏まなかった状況ならば、時速120Kmになるはずだのところが、96Kmだったのがその証拠であり、走行実験からの計算でも証明されている。
車両の故障や異常は無い。

私の主張

ブレーキを浅く踏み続けながら加速する状況は、距離から考えて10秒以上ある。そんな状況に人間は耐えられない。
車両の故障や異常が無い。という前提条件と、ブレーキは踏まれていた。という条件から、このような結論を出したのではないか。

車両の故障や異常に関して、製造メーカーの三菱ふそうと陸運局が連名でのダイレクトメールを送り、下回りの腐食に関する点検を全車両に要請している。これは事故後半年ほどの事であり、軽井沢バス事故以前に、腐食が原因の事故が起きていた。ブレーキの故障を誘発したもの。

事故車両は、最初に検査の為に三菱ふそうに持ち込まれたが、イーエスピーからの異議申し立てで科捜研に送られている。

皆さんに拡散をお願いするのは、拡散されて疑問の声が大きくなる事で、公開で再度の走行実験が行われて、私もその実験に参加させて頂きたいという事です。
それが出来れば、必ず真相究明に繋がると確信しています


拡散して頂けるなら、私にお知らせ頂く必要は有りません