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2021年02月03日16:56

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ジャパンアズNo1の呪いから脱却するには

ジャパンアズNo1の前は、日本人は滅茶苦茶頑張って努力していました。
以後は慢心と驕りが蔓延し、そこからバブルになり、バブルが破裂した後は、全く虚脱状況から抜け出して居ないのは、戦時中の真珠湾からミッドウェー、そして敗戦の流れと同じです。

この流れを脱却する方法は存在するのか?
教育は勿論ですが、日本を日本らしくする必要があると思います。ただし、安倍前首相や日本会議が言う、戦前回帰ではありません。
江戸時代から日露戦争までの歴史にこそ、その答えは存在します。日本人は、自らの職業に誇りを持ち、その職業なりの倫理観が存在しました。私の目指すのはこの歴史の中に存在します。

日本がこれから成長する為には、日本文化が鍵を握るのだと思います。和食しかり和菓子しかり、和服しかり茶道しかり、日本舞踊しかり雅楽しかり大和絵しかり、勿論おもてなしもしかりです。
日本人が日本の歴史を知り、世界に日本文化と共に出ていく事こそが、人種差別を含む欧米コンプレックスから抜け出し、世界をもう一度変える事に繋がると考えます。
グローバリズムに反すると考える方も、当然ながら居ると思いますが、現実に世界には国家が在り民族が在ります。
沢山の国家が存在する限り私は、日本という国家と、日本人という民族を保つ必要があると考えています。
コロナワクチンを求める流れでも、世界は強国の意志が優先される事を証明していますから、渡り合う為に、日本は強国でなければなりません!
日本の強味とは、江戸時代から日露戦争までは存在した日本の文化と、国家神道が進む前の、自然を尊び共生する縄文以来の心です。

本居宣長の言う唐心は、現在では新自由主義経済論者の説く言説だと言えるでしょう。
先ずは江戸時代と日露戦争までの日本人を知りましょう。
そして学びましょう。

皆さんのご意見をお待ちしています。
是非ジャパンアズNo1の呪いから脱却しましょう!
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