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2021年01月15日13:23

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軽井沢バス事故から五年。再掲載、私が考える事故原因

後1ヶ月で軽井沢バス事故の出発日が来ます。私はまたヤフーで検索をして見ました。
中には心霊スポットになるのか?という質問までありましたし、心霊体験らしき記事もありました。
私はかなり昔のガラケーの初期に、ヤフーに登録した事が在ったらしく、その後メアドを変えた為、ヤフーに記事が投稿出来なくなっています。

事故原因も、警察の発表を鵜呑みにした記事が殆んどで、中型以上のトラックやバスを運転した経験の無い人が、頭の中で警察発表を自分なりに解釈している人もいました。
名のある大学教授も、それは変わりません。
それに対する反論を書いて見たいと思います。

1、杜撰な管理

確かに管理は杜撰でした。がそれは直接事故とは関係在りません。それは土屋運転手の技量が不足していたからでは無いからです。(これは後程説明します。)

2、ルート変更は?

ルート変更の碓氷バイパスは以前は夜行スキーバスのメーンルートだったのです。

安中から碓氷を登る前に、横川に『峠の釜飯のおぎの家』があります。このおぎの家さんが、事故の数年前に夜間営業を止めるまで、おぎの家さんでトイレ休憩をして碓氷バイパスを登って行く。それが昭和からの夜行スキーツアーバスの正式なルートだったのです。そして、碓氷バイパスの坂道を長く下る東京方面を含めて、人身事故は私の知る限りではありません。ですからルート変更〓危険では無いのです。そもそも、碓氷バイパスなどはスキー場付近に比べたら危険度は格段に減りますし、カーブが多い山道は、その先にビュースポットが存在する事が多く、例えば日光のいろは坂や、インバウンドの絶対に行くルートである富士スバルラインや、箱根山中ルート等は、東京の観光バス運転手ならば、バスの大小に拘わらず、必ず経験しているルートであり、碓氷バイパスより厳しい道路だとも言えます。それを考えても危険だと言うのなら、それよりも格下の免許証しか無い人は、日光にも箱根にも富士山にも、危ないから行かないように言いたくなってしまいます。
夜間だから危ない。という人も居るかも知れません。が、碓氷バイパスを無灯火で走る車は居ませんし、対向車はライトで判りますし、深夜0時過ぎは走っている車も少なくて、対向車は殆んど来ませんから、はみ出しの心配は減りますから、心理的には気楽です。またハイビームにしても視界は限られますから、逆にスピードは抑え目なる傾向があります。つまり、ロービームの場合には、ライトを認めてから時間が短いですから、はみ出しには気を付けて走行するからです。
土屋は、観光バス運転手としても経験は十分です。それでも技量未熟と言えますか?

3、慣れていないと言っていた。

これは確かに言っていましたし、それは私との話でも出ましたからそれを説明します。

それは車の長さに対する心配です。前に走っている場合には問題は無いのです。が、駐車場に停めたりする時には、この長さの感覚が重要になるのです。サービスエリア等で左右に駐車している場合、そのど真ん中に停めようとする際に、ハンドルを切り始める時の感覚が、長さになれないと全然ぴったりとしない事があります。
その為に何度も切り返しをした場合には、お客様の運転手への信頼感を失わせる事があるのです。そうなるとお客様は、運転手の指示や注意を無視する事が増えます。
そしてそれが、クレームに繋がる事もあります。土屋もそれを理解しているからの発言なのです。
運転に自信が無いなら、少なくとも大型バスを運転するとは言わなかった。と私は考えています。私が土屋に言ったのも、スキーツアーなら寝てるからモタモタしても大丈夫だよ。でした。

4、運転技術

ルート変更の所で少し説明しましたが、日光や箱根より厳しい走行ルートに、尾瀬の沼山ルートがあります。西那須野からの途中にある塩原峠も厳しいですが、檜枝岐から沼山へのルートは、センターラインも無い急な坂とカーブが連続するルートです。それを何回か大型バスで走行している訳ですから、碓氷バイパスなどは、楽な気にもならない安心なルートだと言えます。
土屋は、大型ダンプカーの運転歴は20年で、東京都の瑞穂町から青梅市の成木まで、砕石を積みに行っていました。
成木道も急坂であり、その距離は碓氷バイパスの頂上から事故現場までより長いのですから、あの程度の下り坂で、操作を誤る事などあり得無いと、私は判断しています。
私は土屋の技量は、観光バス運転手が100人いたら、下から30人ぐらいだと検察の調書にも書きましたが、それは長い大型ダンプカーの運転歴で付いた癖が在ったからです。
大型ダンプカーは後輪2軸が動輪であり、後輪は左右に動きませんから、アクセルを踏んで後輪を滑らす感じでカーブを曲がります。が、ダンプカーの積もりでアクセルを踏むと、観光バスでは横Gが強くかかり、お客様は酔ってしまうのです。それから停止する際の車間距離がバラバラだという欠点がありました。
これはダンプカー時代に主に走行していた青梅街頭の影響があるのかも知れません。
青梅街頭は右折車線がある場合に、大型車は車線に収まりきれません。ですから、車間距離を離して左に入れて貰う必要があるのです。入れて貰い易いように、車間距離を一定にする。という発想が欠けていた。そう私は考えています。
土屋運転手が下手で無かった証拠は、お客様の証言でも明らかです。いくら深夜でも、荒い運転をされたら眠れません。ましてや若い方達です。友達とお喋りもしたいところですが、殆んどの方が寝ていたのです。これは丁寧な運転をしていたという事です。
急カーブの上り坂を、遠心力を掛けずに丁寧に走って、お客様を安心して寝させた運転手が、技量未熟なわけがありません。それは途中の映像でも確認できましたし、碓氷バイパス全体の映像を全て調べれば、その走行の仕方は良く判ると思います。それが僅かな時間で一変して事故になっています。
私は改めて、技量未熟は否定致します!

5、私の考える事故原因
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