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2020年11月17日16:29

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追記・コロナ対策と眞子様問題

コロナ対策については、先ず必要になるのは資金です。
休業補償だけでなく、ワクチンや治療薬の開発、医療機器の購入、医療機関のコロナ対応による収入減、医療従事者の危険手当てと人員の確保、その為の保育園の開設に、診察室と病床の確保等、全てにお金は必要であり、それも早急に支払う必要があります。
では、その財源は?

消費税増税などは論外です。
只でさへ弱い国内需要は、増税で壊滅的な落ち込みをするでしょう。景気回復等は夢のまた夢。
となると、国債の発行しかありませんが、これらは全て期限があります。私が提唱した相続税・贈与税減免国債は、減免権を行使した後は、通常国債化する訳で、期限が伸びるという長所があるのです。
その間に、国民の購買力を向上させ、自然に物価が上皇すれば、実質的に減額になる訳ですから、この貴重なタイムラグを利用し、官民上げて購買力の向上を目指すしかないのです。
思い切って消費税を廃止する事も可能ですし、社会システムを改変する時間も得られます。
国債発行しか手段は無いのですから、チマチマと小出しにしないで、一気に大量の資金を投入する事こそ、効果を得られる最良の方法なのです。
バブルになっても良いと、私は思います。

眞子様問題

眞子様の婚約内定会見は、メディアで婚約報道があるからという事で行われました。
私が宮内庁と警察庁の対応の不味さや、調査不足の責任を追及するのは、婚約報道が本当に有ったとしても、アイドルが良く言う『親しいお友達です。もしかすると……』とお茶を濁せば、今の状況は無かったと考えられるからで、その責任は非常に重いと思います。


秋篠宮家では、一般家庭の方と結婚しても困らないようにと、眞子様佳子様を育てていたと思います。が、皇位が回って来てしまった。
想いも寄らぬ事になり、将来の天皇の姉という立場に立たされて、もしかしたら女性宮家の当主になる可能性も出てきた。ご本人達には冗談じゃないという現況なのです。
私達は、それも理解する必要があると考えます。

日本には恥の文化が存在します。それを踏まえて考えてみますと、言葉は悪いですが眞子様は準バツイチという事になります。そして、最も重大な事は、皇族には反論しにくい立場にある。という歴史的な事実があるのです。
新しく見合いをすれば良いという意見もありますが、その相手の方も、当然ながら根掘り葉掘りされるでしょう。
貴方は、その相手になる勇気はありますか?私にはありません。
となると、選択肢は無い。そう私は考えます。

小室さんは、法律を勉強し弁護士を目指しています。
その小室さんの立場として、グレーゾーンの案件で、謝罪する事は出来ません。ましてや当事者では無いからです。
とすると、せいぜいが感謝の言葉を述べるのが精一杯だと私は思います。
ただ、国民感情と言われる物は、マスコミに煽られていますから、それでは収まらないから問題なのです。
グレーゾーンの問題に対しての感情論。難しい問題です。

女性天皇、女系天皇が容認された場合は特にですが、女性宮家でも今回の問題は先例になります。とすると、英国王室の『王冠を捨てた恋』に倣うしか残された道は無いのです。そして、困った事には、皇族には余り反論する文化はありません。ですから、上記のような事も語れないのは私達も理解したい所です。
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