バイキングネタにプラス

またバイキングネタを少し。

東国原英夫氏が緩みに反論。

自主規制だから緩みと言われる筋合いではない。との事だが、これはもっともな話。
日本人の清潔好きな国民性に助けられた政府が言う言葉ではない。

私はこのコロナウィルス禍の前の２月末には、様々な提言をしてきましたが、改めて感じた事を書きますと、やはり少し強いインフルエンザと考えるのが正しいと思います。

最初の感染者に関しては、武漢の市場では無いらしいという話が、確率が高い情報として流れています。
その中で、その感染者の行方が判らないとか……

武漢の研究所からウィルスが流出したのは確かだと思いますが、幸いなのは完成品？ではなかったらしい事です。
既に17種にも突然変異しているとの事ですが、この変異の早さはやはり人の手が加わっていると考えたくなります。
が、これだけ変異しても致死率は余り高くありません。
勿論、突然変異の先は判りませんが、現在の時点では、インフルエンザの少し強いタイプだと考えるのが、私の心の健康には重要かと思います。

世界の国々では、生物兵器として細菌研究をしていると考えるべきです。
勿論、この兵器としての研究と、感染防止の研究は、厳密には線引きが難しい部分ですが、軍部は必ず細菌戦の研究はしています。
戦前の日本の軍部も研究をしていました。
有名な関東軍の石井部隊がそうで、一説には実戦で試したとも言われています。
これはノミにペスト菌だったとの事ですが、寒い時期だったから効果は無かったとか。

細菌戦は貧者の核兵器とも言われていますから、それも記憶して置く必要はあります。
このように細菌感染研究は両刃の剣ですが、それは承知で備えとして、しっかり研究はするべきなのです。

医療関係予算や介護、教育の予算は、絶対に減らしてはいけないのです。
大阪の吉村知事が、この経験を生かして今後どう動くか？
経済効果主義から脱してくれたら良いんですけどね。

インフルエンザの亡くなった場合は、私達は運が悪かったと考えます。
コロナウィルスも同じ。
自粛警察をしている人達は、自分なりの正義感でしょうけど、それはその人の人間の小ささの現れだと思います。
やめなさいよ。
小せい小せいだぜ。