経済対策の中身が酷すぎる

緊急事態宣言に伴う経済対策の腹案が発表されました。

金額はGDPの２割だと強調していたが、安倍政権のかさ上げ誇大広告で、本当の中身はスカスカ。
納税期間の延期やら年金やら保険料の納入延期まで含めていて、後は貸し付け。
保証として返さなくて良いのは、年収二百万円以下の世帯に対してだけ。

貸し付けは返さなくてはなりませんし、売り上げが低迷した後で返すのは、経営者なら判ると思いますが、これは本当な大変な事なのです。

私は保証８割を提言し、その金額は納税金額をベースにすると書きました。
市町村民税の記録がある訳ですから、それを元に年収四百万円世帯には、無条件で保証すれば良いのです。(これは納税確定金額です。)
それ以上の年収があった世帯なら、少しは余裕もあるはずですから、窓口に行く事にすれば良いのです。
これなら窓口も混雑はかなり緩和されるはずですし、貧しい人達に対する素早い保証にも繋がります。
高収入の人達には、来年の納税額が減る訳ですから、特別な保証は必要ないと考えています。

他の提言は以前のブログを確認頂く事として、やはり安倍首相はダメですね。
こんな対策しか出来ないと、戦国時代の大名なら、家臣が反乱して追放されるか、一揆で倒されるかしていると思います。

掛け声だけなら〇〇でもできます。
やはり早めに引退して頂くのが、日本の為だと思います。