軽井沢バス事故で長野地検に行った結果

同じような事を聴かれ、調書もとられました。

アイパットの使えない期間の使用料は補填なし。

押収品の殆んどが事故の後の物でしたから、無関係だと判った時点で返すのが当たり前だと抗議したのですが、それを判断するのは検察だ。との事。
アイパットも無関係ですから、年度末の昨年３月にかえしてくれていたら、解約できたのに、と言ったら、お気の毒ですが……との事。
事故の裁判に必要か不必要かを判断するのは検察ですからという事です。
ま、私は被疑者ではありませんし、参考人としても、２番手くらいらしいですから、私を担当する検事の上が居る訳です。
下の方を責めても仕方ありませんし、担当検事は女性。
その前の小太り男性ならもっと大きな声も出せるのですけど、30代と思われる女性ではそうもいきません。
それに以前と比べて女性らしく柔らかな雰囲気になっていましたから、悪態もつきにくい。
これが検察の作戦なら、今日は見事に負けました。
悔しいから、例え話は下ネタにしたのが僅かな逆襲。

女性に弱い私ですが、あそこまで印象を女っぽくされると困りますね。

しかし、嘘か誠か、申し訳ないから日当を少し増額してあります。と、殺し文句が言えるとは思いませんでした。

電車賃と日当を合わせて３万４千円。
高速代だけで１万１千円弱。
距離は450.キロ。
ハイオクで50リットル強。
単純に計算すれば、ほぼ同額で使用料は完全な損。

いきなり家宅捜索されてもこれ以上の文句はムダ。
やはり国家権力は強いという事でした。