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2019年11月18日11:07

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沢尻エリカ逮捕で思い出した事

沢尻エリカ逮捕で思い出した事があります。

もう25年以上も前になりますが、当時交際していた女性との話です。
エッチ系の話になりますがご容赦お願いします。

彼女とはダブル不倫の関係でしたが、旦那さんがかなり重いうつ病だったのです。
そんな中で彼女は旦那さんと暮らしながら子育てもしていました。
私とそんな関係になった直後に、それまで関係があった男性と別れたのですが、この時に少しばかり修羅場がありました。

私は、今もですが、結婚した後も女性関係は多い人間です。
ふとしたきっかけでそうなるのですが、どんなに魅力的な女性であっても、そんな関係にならない場合では、全く心が動かないのですから、そこには何者かの意志があるのだと思うほどなのです。
この女性との場合もそうでした。
当時の私は、配車係と言い争いになり、向こうが手を出して来た時に、避けながら拍子で殴ってしまい、観光バス業界を追放になっていました。
仕方なくある工場のフォークリフトのオペレーターとして働いていました。
彼女はそこの食堂の賄いで、休憩時間に食堂の自販機のコーヒーを買いに行き、短い時間ですが馬鹿話をする間柄だったのです。
そんな彼女と、たまたまエッチ系の話をして盛り上がった結果、関係が出来る事になりました。
修羅場の後、私は彼女の唯一の愛人となった訳ですが、彼女は性格的にはS系女性に分類され、レディースの幹部の過去もありましたから、元ヤンと言われていた沢尻エリカと重なります。
彼女は亡くなった山口美江さん似で、美江さんの頬を少しシャープにしたような女性でした。
別れた男性以外にも、女王様キャラで接していた事も似ています。

私事になりますが、私は特別セックスが上手い訳では無いと思いますが、ただ、女性に絶大な安心感を与えるらしいのです。
女性は子供を生むという役割からか、男性に比べてMの性向を持つ人が多いのですが、
私は元来がSの性向があるのですが、相手によってノーマルにもなるし、かなりハードなSにもなるのです。
それは、女性とセックスをしている時に、女性が感じている絶大な安心感と関係があるのだと考えています。
その源になるのは、女王が性的に満足するまでは、射精を耐える事・コントロールが出来るという事が大きいのだと思います。
女性の反応の僅かな違いを見分け、その違いに対応していく事も大きな要因で、それが安心感になるのでしょう。
そして、好奇心は旺盛で研究熱心であり、のめり込むタイプだが、お金や地位には無頓着だという性格も大きいかと思います。

話を戻します。

彼女は、私が交際した女性の中で、総合的にナンバー1とも言える性的なポテンシャルの持ち主でした。
俗な言い方をすれば、超がつく名器の持ち主でした。
勿論彼女は外見でも魅力的ですから、性的関係を持つと、大多数の男性は次を求め、ストーカーに近くなるのです。
別れた男性もそうであり、既婚者の彼女の為に密会用の部屋を借りていたほどでした。
彼女の旦那さんが発病して3年ほど後から8年間ほど続いていて、その間のセックスの回数は10回程度だったという事からも、彼女の女王様ぶりも理解できると思いますし、そのポテンシャルも判ると思います。
しかし、そのポテンシャルの高さ故に、彼女が真のオーガズムを感じる事は無く、それが冷めた態度としてでます。
相手男性は、彼女の高いポテンシャルの虜ですから、余計に彼女に気を遣う。
だからまた、増幅されて彼女の女王様キャラは発揮されていったのです。
そんな彼女は、普通に下心も見せずに接していた私には、好意は持ってくれていた。
私は私で、魅力的な女性だとは思っていても、なるようになる時は私には判らない訳ですから、口説こうとは考えていなかった訳です。
勿論、私も男ですから、漠然とした下心と言えない程度の下心は持つ事もありました。が、それはほんの一瞬。
その時まではそんな付き合いだったのです。

彼女の旦那さんは、ハイの状態の時は、かなりな頻度で求める事がありましたから、彼女は常にピルを服用していました。
でも激しい鬱状態の時になると、旦那さんからは部屋に閉じ籠って出て来ない。
もっと酷くなると自殺を図る事もありますから、目を離せない状態もある。
その落差の激しさを薄める為もあり、それを埋める意味でも、肌淋しい時があるのは女性ならお分かりになると思います。
しかし、満足は出来ない彼女は、男性が射精する事で繋がりを感じ、最低限ではあるが淋しい自分を慰めていたのだと思うのです。
私が最初の時の直後に愛人になったのも、彼女がオーガズムを迎えた時に、求めに応じて射精をしたからでしょう。
私は、彼女に初めてオーガズムを感じさせ、なおかつそれに合わせて射精した人間という事になる訳です。

元ヤンだった彼女は、あちら系の人間との付き合いもありました。
その中の数人と、その場限りの関係も持ちました。
旦那さんの事等で、彼女がどうにもストレスを発散させたい時には、彼等は元の仲間でもあり、都合が良かったのだと思います。
彼女のポテンシャルは有名らしかったそうですから、彼等は当然それをメリットとして考えます。
そして確認した後は、次の機会には支配下に置こうとします。
彼女は、薬を使われた事もあるそうですし、沢尻エリカと同じエクスタシーを使われた事もあるそうです。
彼女の感想ですと、確かに肌は敏感になって凄く感じたそうですが、セックスをすると相手はより早く射精してしまう訳ですから、その落差でより冷めたそうで、彼女が依存しなかった原因かも知れません。
しかし、快感が欲しい時もありますから、薬を所持はしていました。
勿論私は知りません。

そんな関係になり、彼女はどんどん快感の感度が上がり、彼女のポイントを発見した後は私も射精を楽にコントロールが可能になり、彼女の快感の高まりに合わせて射精のタイミングを計れるようになりました。
当時のラブホの料金体系は、基本料金が二時間で、延長すると別に料金がかかります。
これが月に二回か三回で五万円を超えます。
当時は夜勤の仕事もありましたから、それを理由に会社の近くに部屋を借り、休みの前だけ家に帰る事にしました。
彼女は毎日のように来て、彼女が簡単にオーガズムに達するようになりました。
私は、そこまでの彼女の反応からですが、彼女に結構強いM性を感じていましたから、それを実行しようとしましたが、彼女は常にジャンケンで負けたらと条件を付けたものです。
そして彼女のM性も開花したのです。

彼女の前の愛人も余り外見が良くありませんでしたし、あちら系の人間も、彼女曰く格下だったそうです。
理由は『何となく美女と野獣を求める』のだそうです。
潜在的に持つM性が、私にはそうさせていた気がします。
沢尻エリカの結婚した相手も私には?でしたし、恋人だという相手も、私にはやはり?と感じられますから、彼女と同じ性向があるのかも知れません。
とすると、彼女との比較からも、彼女が逮捕された事も頷けます。
女優としてのプレッシャーは間違いなく存在したと思いますが、私には性的な問題も在ると思われます。

私がダブル不倫で交際した女性は20人上。
例外無く性的には満足していませんでしたし、殆んどが軽い入り口程度のオーガズムしか知らない状態でした。
中には少し気持ちが良い程度という女性もいたのです。
そして、ここが重要で、彼女達は感じる演技をしている事もあったのです。
何故そうなるのか?
それは男性が、余りにも自分本位、自己中のセックスをしているからです。
自分の快感や射精を優先し、女性が快感を覚える状況を作らないからです。
また、中には女性が快感を感じる事に対して、それを責めるような男性も存在します。
S系男性ですと、プレイの一環としてそんな言葉も出す事がありますが、M性が弱い女性なら萎縮します。

世の男性諸氏に切にお願いします。
自分本位のセックスは女性を不幸にします。
相手女性の反応にもう少し気を使い、相手の快感に合わせる努力をして下さい。

ノーマルセックスで快感を得られない女性は、M系セックスに流れるものですが、それは基本的にM性が勝っているからです。
しかし、薬等の快感と同じであり、鋭い快感では在るものの、セックスでの深い浸りきる癒しを含む快感とは違うそうです。
セックスの真のオーガズムは最高の快感だと彼女は言っていました。
Mとしての快感の先にある、そこに足された真のオーガズムの事です。

男性のセックスに対する意識が変われば、真の快感を感じる女性は増えるのです。

沢尻エリカの逮捕、以前の彼女との類似。
それで強く思ったのが男性のセックスに対する意識改革でした。
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