軽井沢バス事故で押収された物のその後

昨年、私の家に『軽井沢バス事故』の件で家宅捜索がありまして、携帯とかパソコンとかボイスレコーダーを押収されたと書きました。
日記にも何回も何回も書いた通り、私は自宅に居てバス事故を知り、警察が事務所を家宅捜索している時に、清掃用具以外無い駐車場の待機所に行きました。
事故の当事者でも無く、紹介者だというだけで、家宅捜索をしたり、当時は所持して居なかったボイスレコーダーを押収したりする。
これこそ国家権力の乱用ではないでしょうか！
ボイスレコーダーの中には、私が昨年、公立福生病院の医師と、私の前立腺肥大＆ガンと、それにともなう腎不全の可能性に、それに対する私の考えや対応が録音してありました。
今年３月の検診の前に、長野地検に返還の要求をした所、担当検事さんからは、上司の許可が出ないからダメだと言われました。
これも書きましたから、御承知だと思いますが、私は前立腺の全摘手術を行っています。
腎不全の可能性が高くなったから、仕事をドクターストップすると言われて手術しましたが、もう少し腎不全への進行が早く、私が何らかの事故を起こしていた場合に、公立福生病院の医師は、世間からの糾弾を浴びた事でしょう。
私は、万が一のその可能性を考えて、返還を要求したのですが、それを許可しない。
ボイスレコーダーは購入したのが昨年の９月。
軽井沢バス事故は３年前の１月ですから、こんな物は証拠にもならないと思うのですが返さない。
また、同時に押収されたアイパットは、現在でも電話番号はそのままですし、当然使用料も払っている訳です。
でもに無い・使えない物の使用料を払うというのも、これはおかしな話です。
まして、使えない理由は、長野地検が押収したから。
この使えない期間の支払った使用料は、長野地検が弁償してくれるのでしょうか？

細かな事かも知れませんが、私達庶民は、こんな理不尽な事にも耐えなくてはいけないのでしょうか？

この腹立たしさに共鳴して下さる方、抗議の意味を込めて拡散をお願い致します。