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2019年04月21日05:11

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術後の朝に

昨20日は、退院の予定日でしたが、バルーンはそのままで抗生物質の点滴も続いています。
それを少し書いてみます。
担当医は学会に出席との事で、17日にバルーンを外したのも、又挿入したのも別な医師でした。
18日の朝に、又別な医師から、膀胱の検査をさせて欲しいと言われ、10時半にこの検査をしました。
病棟の看護師さんが見学させて欲しいと言って見学した訳ですから、余りしない検査なのだと思われます。
検査はバルーンを利用して膀胱に炭酸ガスを注入していきます。
最初に尿意を感じた時。
これならトイレに行くという時。
我慢の限界で漏れる寸前。
これを教えるだけという簡単な検査ですが、2回目は検査をする看護師さんが代わり、限界を教えた後も注入があって、かなりな衝撃でオシッコが漏れた感じがし、右腹の方にズンと痛みが走りました。
傷口全体の痛みは、2日前の状況に近くなり、昼飯後には高熱が出る前のぞくぞくした感じがあり、朝は7.0度以下だったのが夕方には8.1度に上昇し、抗生物質の点滴が始まった訳です。
19日の朝も昼も、大体7.6度くらいで推移して、昨20日の朝は6.7度。
日中は7.5度くらいで夕方が7.7度と、前日と全く同じでした。
耐性菌の存在もあるとの事なので、此れで耐性菌に負けたという事になったら、躓いて転んで打ち所が悪かったと同じような話で、それはそれで私らしいとも思いますが、流石にそんな事はあり得無いでしょう。

退院が見えないのが困った物です。
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