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2019年03月28日17:47

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前立腺肥大からバルーン挿入のその後

3月20日の朝、増え続けた体重は72キロありました。
公立福生病院に経過の診断に行く事になっていて、透析患者への透析中止〓死亡の報道の渦中でしたから、新たな提案があるかと考えていましたが、その結果が腎不全寸前との事で、バルーンの挿入という事になりました。
このバルーン挿入の際に、1900ccが排出され、翌日の朝の体重は70.5キロになっていました。
血尿が続き、22日に再検査で病院に行き、そのまま入院となり、本日(28日)退院してきました。
やっと風呂に入り、体重は66.5キロになっていました。
元々が64キロが最高体重でしたから、昨年前立腺癌の検査に行く決断をした時の体重が67キロで、下腹が非常に硬くなっていたからですが、その時の体重になったという事になります。
これは前立腺肥大の影響で、尿道が狭くなったのが原因で、その結果が水腎症からの腎不全寸前という流れになった訳です。
歳を取ると男は前立腺肥大になりやすくなりますから、私の体験が役に立つかと書いてみました。
今後の事ですが、前立腺肥大だけでしたら、尿道周辺だけの部分切除という方法もあるとの事。
私の場合は前立腺癌もありますから、その方法が該当するかどうかですが、それは又報告致します。
下腹が硬くしこり、体重が急激に増えたという方は、早目に泌尿器科の検診をお勧め致します。
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