久しぶりの高松です。
約4時間バスに揺られて高松到着。街の風景はずいぶん変わっていました。次のバス停の確認をしてから今回の宿、「TEN to SEN」へ。ここの宿はかなりおしゃれで、女性客も多いとのこと。水回りなどきれいで言うことなし。また、おいらの食事の傾向を見てくれて、おすすめのお店や、料理をテイクアウトできるところも教えてくださいました。感謝。一鶴の骨付き鶏はテイクアウトだとすぐ買えるとかね。
ただ、きれいすぎるがゆえに「女性の部屋に呼ばれたような」変なアウェー感を感じてしまうのは何とも。酒飲んだら気にしないけれどね〜。
サンポート高松周辺
1998年の高松駅周辺
うどんの県に来たんだなあ(達観
ライオン通りの今昔。行き損ねたのでグーグル先生のマップで比較。
ここが有名店「一鶴」人大杉。
マルナカにて食糧調達。居酒屋に行かないだと?
キッチンはこんな感じ。調理はばっちりできそう。
一鶴の骨付き鶏。おやとひな、両方買った。
備え付けのお皿で盛り付け。いただきます。
共有スペースは誰もいないので独り占め。
センスの良い音楽が流れ、安らぎのひと時です。
レモンサワーは全部飲んじゃった。
ここも雑居ビルを改修したので、その痕跡が覗けます。
さて。一晩明けて高松タウンを観光。今回の目的は2つ。金刀比羅宮の階段を登りきること。悦凱陣(よろこびがいじん)の日本酒を手に入れること。この2つにあります。1日切符を握りしめ、高松探訪です。
翌朝、TEN to SENから。身軽になって出発だ。
瓦町駅。結構大きいです。
こっちにもガンダム系のお店が。
ことでんの一日券。普通の大きさのもありますが、こいつで。
玉藻公園。今回は割愛。
各種フェリー乗り場は朝から混雑。無頼さんと出会った
このあたりも。
セルフのうどん屋で朝食。カレーうどん!
栗林公園。最初来たときは大雨だった。
タップからビール飲めます。有能。
さぬきビールを頼むぜ。つまみもサービスしてくれた。感謝。
ここがスポット付近。
そしてこんぴら様こと金刀比羅宮を目指して歩く!!
大階段は1368段。あぁ、これまさに暴挙。
帰りに冷やし甘酒を飲んだり、金稜の蔵元を見学したり。しかし。
これが本命じゃなあい。
本命、凱陣の店は開いていませんでした。人生そんなもんさ。
うどん屋で小腹を満たす。醤油さしからはめんつゆが。うまい。
悦凱陣は結局高松駅から10分ほど歩いたワタナベ酒店で購入。一限。
洗濯もして、夕食はひな鶏と野菜と悦凱陣。
4合瓶がサクっと無くなった。
というわけで、悦凱陣を飲みながらひな鶏を食べてご満悦。途中、白人が台湾から来た女性を口説いているようなシチュエーションに遭遇。おいらは意に介せず日本酒のみのみ。明日は早いので歯を磨いてベッドに収まります。ああ、明日は京都だ。
楽しい夜も今夜限り。寝ましょう。
朝はコーヒーでグッモーニン。京都を目指そう。
(つづきます。)
ログインしてコメントを確認・投稿する