欧米のメンタリティ・・

日本人から観ると
とても風変わりで
理解に苦しむ「人種差別」

個々人が何をどう思おうが
お構いなし、どころか
権利であり自由なのでソコには触れない
むしろ、そこは護ろうとさえする

が、ひとたびパブリックな場所では
人種差別は「No!」と主張しないものは
まともじゃないと責められてしまう
結局のところ建前としては
人種差別は憎むべきものであって
根絶すべきものと定められては居るが
個々人の思想・信条には自由を認め
踏み込まない
お好きにどうぞなのだ

これで
人種差別が根絶できる！と
考えるほうが無茶だろう

個人の気持ちの中に
人種差別感情を抱えながら
パブリックの場では連携し
「人種差別反対！」のパフォーマンスに
精を出していれば
問題意識持ったシビライズされた
評価されるべき人になれちゃう・・・

日本人が「人種差別」と聞いて
受け取るものと
欧米人が「人種差別」と聞いて
受け取るものが全く違う。。。

とても変な話ではあるけど
向こうの国の話である
好きにやりゃいい
抗議行動のついでに店に討ち入り
お好きなモノを戴くのも
ありなのだから
もう、理解の域を超えている

日本人はこの話には
関わらないほうが無難だ
わが身にふりかからぬうちは・・ねｗ




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