mixiユーザー(id:43840332)

2020年02月23日17:37

66 view

踏んだり蹴ったり

検査結果に対して
とられる行動が即応でないこと。
潜伏期間というグレーな期間があるということ。
これらのせいで

下船した人たちの行動は
自由裁量であるにもかかわらず
とても大きな制約を課せられる
しかも、個人の責任で

とられた体制では
下船後にそういう事態に陥ることは
予測できたのではないかな
下船後、一定期間経過観察がとれる
汚染されていない完全隔離環境を挟まないんだからさ。
帰宅移動中にもバラ撒く可能性も排除できてないし

乗客は間違いなく「被害者」でしかない
厄災をバラ撒く厄介者のあしらいを
受けるのは気の毒すぎる
本当の厄介は
『明確な対策を持ち、的確な判断で迅速に行動できる
 ノウハウを持ち合わせなかった』事なんだろうな

情報収集
迅速な組織立て
明確な命令系統の確立
いずれも政府は満足いく行動を起せなかった
船頭多くして、舟山を登る状態だ
改善が望まれるところだが
今は事態の収拾に注力してもらいたい

能力が充分でないところを
いまアゲツラい 批判したところで
被害者は減らないし
無いスキルが突然身に付いたりはしないのだから


■「隔離は破綻」「私もいつか発症?」 陰性で下船したが
(朝日新聞デジタル - 02月23日 16:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5984082
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する