どこかにツケを払わせる商売は終わり

元来、ワークマンの取り扱い商品は
建築系の作業員らの
作業用ワークウェア等を中心に構成される

その商品が
バイク乗りやキャンプ等を趣味にする人たちから
機能の充実と圧倒的コスパのよさから
注目されだして
今、強烈な追い風の最中だ

理不尽な負担を強要する
楽天の力を借りる必要はない
こういう
自力がある企業は
どんどん通販サイトから
離れていくだろう

通販サイトや旅行サイトは
幅広い販売機会の提供の代わりに
理不尽な送料負担や
理不尽な宿泊費設定等を迫っている
そこにＮＯ！を突きつける者が
ようやく出てきたのだ
頑張ってもらいたい

消費者にとって
最終的に安くなりゃ
どうでもよい・・では、どこかが負担を背負い
泣くことになる
放っておくと次に泣くのは
あなたになるかもしれない

そろそろ
「安い」ではなく「適正価格」を選択することが
正義だ、とならないと
市場は社会は萎縮する一方だ

ワークマンが楽天市場から撤退、「送料無料ライン」導入を前に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=5949255