ピントの外れたボケたことを・・

『開催都市の存在感』
そんな言葉を吐いていいのは
ヨソから指摘される前に
問題を洗い出し
解決すべく検討し
期日までに達成する
そういった人らが吐ける言葉だ

IOC会長に要請されてから
ようやく問題に気づいてさえ
素直に聞き入れず
「そんな事をいうのなら北方領土ででも
　すりゃいいのよ」とか
悪態ついたヒステリック首長を抱える
東京都が言うことじゃない。

開催都市の存在感など
参加選手の安全と健康にくらべたら
ごみ屑みたいなもんだ
そこに拘るのなら
よそから指摘される前に気づけって話だ

今のところ
東京都の動きは
評価には値しない
開催決定がなされてから
全てのことでゴタついて
予定通り進んでることなど
何ひとつないじゃないか？
それで『存在感』とは
よくいったものだ。。

生活に不便を強いられる
都民の方々には同情する
まぁ、都だけの責任じゃなく
JOC・陸連・政府も仕事しないからだけどね〜

札幌や被災地に迷惑おしつけ
経費すら持とうとしない東京都を
誰が理解・支持するんだろうねぇ
切羽詰ったこのタイミングで
持ち時間も考えず
検討だ案だ言ってる
能天気な東京都は
責任能力も存在感もなさそうだ


■時間前倒し、被災地開催　都が札幌以外のマラソン案検討
(朝日新聞デジタル - 10月24日 05:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5837137