枝野と安住は真の憂国の士

■野党4党、菅内閣不信任案提出　午後に否決の見込み
(朝日新聞デジタル - 06月15日 10:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6555250
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210614/k10013084641000.html
NHKの世論調査によると
かくのごとしである。内閣の支持率はひくかろうが、それが、野党の支持率につながるわけではない。自公以外の党の支持率をたしておも18％。無党派の40％だって、普通に考えれば、政党支持率に比例した票になるはずである。もっとも、現状にまんぞくしてるので無党派なんて人が選挙で突然野党に入れるなんてことは考えにくいので、無党派の票ほとんどは与党に投じられると考えられる。そうなると、不信任案否決からの解散総選挙では、支持率0.**％とかいう泡沫政党はwikipediaで「かつて日本に存在した政党」と書かれることになるであろう。無党派が公明にいれるとも思えんので、自民単独政権ということもありえる。
保守層が長らく望んでいた、公明との手切れとか胸暑
枝野と安住はこうやって、自分たちが議席を減らすリスクを負いながら無駄な野党を整理してくれるのだ。まどんな旋風で大躍進した社民の最後と思うと、諸行無常を感じる。