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■立憲・安住氏、小泉環境相は「責任放棄」＝肺炎会議欠席、与党も苦言
(時事通信社 - 02月19日 12:01)
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大臣なんて、現場の責任取るための存在なので、会議なんてどんどん欠席すりゃいいし、
そもそも政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が、仕事してまっせというアリバイ作りそのものだろう。まあ、既に感染した人には、「国は見捨ててまへんえ」というメッセージになるので、無意味だとまでは言わんが、まあ、ポスト安倍の一員という自覚が足りないという批判はありえよう。次期総理を目指すには迂闊だし、このまま総理になっても、うかつに批判招いて、国会を混乱させるだろう。この時期にそういうことが分かって良かったんじゃないか。
私が安倍氏を評価するのは、数々の疑惑がありながら、それをするりするときりぬけている点である。神ならぬ身なので、モリトモガーで真実シロなのかどうか分からぬ。決定的証拠があると言う人はいるが、出ては来ぬ。仮にクロだったとしても、先々、逃げおおせるように逃げ道を作っておいたということだろう。「腹案がある」とか言っておいて、何もなかったあの御仁などより、はるかに頼りになる。幾度も謀反の疑いをかけられながら、そのたびに切り抜けてきた独眼竜のようである。その点、まだしんじろうは老獪さが足りん。まだ40前の未成年だから仕方ないが。
安倍氏なら、この状況下に、地元優先するなら、クリステルの母親でも地元の病院に入れておいて、「妻の母親が急病だったので」とか言い逃れる余地作っていただろう。
ポスト安倍レースから一旦降りて、アベシの元で老獪さを学んだほうがいい。