今年の競馬も後半戦に入りました。 みんなが忘れた見えない法則「全重賞 下半期」も出足よくスタートしました。kindleのギャンブル部門、売れ筋上位ランキングにどこまで踏みとどまれるか粘りを見せてほしいところです。ところが、令和になって馬券がさえま
宝塚記念 いよいよ上半期のグランプリレース宝塚記念です。 しかし、今年も12頭立てと出走馬が集まりませんでした。 去年、2着に入った香港馬ワーザーの調教師が面白いことを指摘していました。「大阪杯がG1になった影響で日本馬のピークが前倒しになっている
ユニコーンS NHKマイルカップ9着のワイドファラオが3番人気に推されています。「待望のダート初挑戦」とのことで、陣営も「血統背景からも感触からもダートという感じはしていた」とコメントしています。ユニコーンSは毎年、芝替わりの馬が人気になります
さて、安田記念が終わり、早いもので春のG1は宝塚記念を残すだけになりました。実は令和になってから馬券がさえません。気学的には、大きな節目や切り替わりの時期というのは気が乱れやすく、不安定なので注意が必要なようです。いろいろ事件や事故が多いのも
安田記念 明日の安田記念を考えるに当たって、参考にしなければならないのは同じ逃げ馬アエロリットがレコードを演出した今年のヴィクトリアマイルです。高速馬場を超ハイペースで逃げたときに何が起きたか?私は、底力勝負になった時にはG1馬が強いと考えま