春の天皇賞は前回書いた通り、1番人気が勝てません。なぜ、人気になるのかは前年の菊花賞と有馬記念の結果が繁栄されるからです。 でも、この二つのG1はスローからの瞬発力レースで、春の天皇賞とは連動しません。 私が重視しているのは、秋の古馬G1では一番
さて、いよいよ春の天皇賞の枠順が発表されました。キタサンが内枠をまた引きました。サトノは外枠です。 キタサンブラックか!サトノダイヤモンドか! どちらが勝つか2強対決が楽しみですね。 ちょっと待ってください。 春の天皇賞はそんなに甘くありません
さて、今年の春のクラシック桜花賞と皐月賞はいずれも荒れました。 やはり、この時期の馬の力は表向きの成績ではわかりませんね。 フローラSは毎年人気の社台グループの馬が強いレースですが、今年はホウオウパフュームが1番人気のようです。出遅れ癖がありま
さて、皐月賞の結論今回は人気の2頭、ファンディーナ、カデナがいずれも社台グループの生産馬ではありません。この2頭はスローペースならば終いの足も切れますが、ハイペースは経験していません。今回は誰が逃げるのか。逃げ候補としてはマイスタイルとクリン
さて、主役がいるのか、いないのか、わからない皐月賞はなんだか難しそうですね。まだ、どの馬にするか何も決めていませんが、先週の反省も含めて、皐月賞出走馬のファミナンと弱点をまとめてみました。 先週もそうでしたが、私達は予想をする際にどうしても
さて、ソウルスターリングの単勝に3000万円入ったという話がありまして、他の馬の単勝馬券が上がっています。過去5年、1番人気が勝ったのはハープスターだけです。メジャーエンブレムルージュバックなどの関東馬はぶっ飛んでいます。まあ、阪神ジュベナイルf
3歳で海外遠征した馬はその後、立て直すのに1年以上かかると言われています。 3歳で海外遠征した後の馬はやはり成績もさえないまま、引退や長い低迷に苦しみました。 2014年、凱旋門賞に遠征した3歳馬2頭の内、キズナは帰国後体調が悪く、復帰戦は翌年4月の産