意味はありませんが、競泳水着が好きです。
身体はたぶん筋肉のうえに少し皮膚が乗っている感じが好きなんです。
どうしてもカラダに力が入って顔が適当です。
とにかく暇なんですね。
では予想。
皐月賞
さて、皐月賞ですが天気が荒れているために馬場が読めません。
それでも重たい馬場での底力勝負を前提に考察します。
「見えない法則」は良馬場であれば皐月賞は1800mの持ち時計が馬選びの基準になります。
その序列ではダノンザキッド、エフフォーリアの順になりますが、良馬場ではないので今回は血統適性を上に獲りたいと思います。
人気をしていますがダノンザキッドは15号族a記号で、スマイルジャック(ダービー2着)が近親にいます。どちらかといえばダービー向きです。
エフフォーリアは7号族f記号で、近親には短距離王スリープレスナイトや皐月賞4着のアドマイヤムーンなどがいる牝系です。弱くはないですがやや晩成傾向があります。
2頭ともここがベストの舞台ではありません。
今年の出走馬を見て感じるのはクラシックの常連牝系の馬がほとんどいないことです。
これはノーザンファームや社台グループが主流牝系の馬に新しい種牡馬をつけて結果が出ていないのか、とにかく抜けて強い馬、皐月賞に向いた馬がいないということです。
今回の出走馬の中で一番クラシック牝系を感じるのは
ヴィクティファルス13号族b記号で近親には皐月賞2着、ダービー3着のシックスセンスがいます。
母父ガリレオはサドラー系の馬で欧州血統が固まっていますから、タフな展開には強そうです。
ステラヴェローチェは4号族r記号で近親にはゴスホークケンなどがいますが、このファミリーラインはエアシャカールなど皐月賞馬がいます。
ステラヴェローチェは共同通信杯では1頭だけ57キロを背負って0秒5差の5着でした。
父パゴは凱旋門賞馬なので、タフな展開は大歓迎です。
舞台が中山ですからダンジグ系の血が入った馬にはコース適性があります。
出走馬の中ではグラティアス、ラーゴムが該当馬です。
この2頭は道悪も苦にしないタイプだと思います。
皐月賞の穴馬は逃げ馬です。
後ろでけん制しあっているうちに逃げ馬に行かれてしまったことが何度もあります。
今回の逃げ馬は田辺が乗るタイトルホルダーです。
9号族c記号ですからスタミナはありますし、中山2000mを中心に使われています。
よく考えて乗る田辺ですから大穴を開けてもおかしくありません。
結論
◎ヴィクティファルス
〇ステラヴェローチェ
▲グラティアス
△ラーゴム
△タイトルホルダー
△ダノンザキッド
△エフフォーリア
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