さて、ご無沙汰しております。
コロナのためにテレワーク100%の生活はストレスがなく、ストレスがないと内から込みあげてくるエネルギーもだいぶなくなりました。
私を競馬に向かわせていたのはストレスだったのかもしれません。
家にいると株のトレードもできるので、今は株の見えない法則で売り買いしています。
家での生活を充実させるために調理器具や食材にこだわるようになり、料理が上手になりました。
昔では考えられない健康生活です。
暇な時間はクリスタでエロ画を描いています。
水商売や風俗のお姉ちゃんはどうしてるんでしょうね。
やっぱり、お姉ちゃんと密になれないと面白くないですねー。
そんな中でも、競馬は見ているので、クラシックには参加したいと思います。
2021年桜花賞見えない法則予想
今年もいよいよクラシックの季節がまいりました。
今年の桜花賞は絶対的エースが不在の混戦模様でオッズも割れています。
前哨戦もほとんど差のない決着なので、本番ではどうなるかわかりません。
面白そうなので参加しようと思います。
「見えない法則」の桜花賞の最初に書いてあるのは「圧倒的1番人気が勝てない」ということです。皆さんは忘れていますがソウルスターリングやダノンファンタジー、メジャーエンブレムなど圧倒的な人気馬が負けています。
まだ力が固まっていない3歳牝馬クラシックの桜花賞はそれだけ不安定なレースなのです。
1馬人気は白馬のクラシック制覇がかかるソダシのようです。
ここまで負けなし4連勝ですが、阪神ジュベナイルではエンジンのかかりがイマイチで最後はハナ差しのぎました。
メイケイエールとは牝系の祖母でつながっている近親に当たります。
つまり、今回人気の2頭は2号族w記号で近年、この牝系が桜花賞で馬券に絡んだことはないので、どうするか悩ましいところです。
この一族はほぼダート実績が中心で、阪神芝1600mに勝った馬はソダシとメイケイエール以外に見当たりません。
突然変異が2頭同時期に現れたのか?この一族が3歳4月以降に勝てない早熟な感じもあるので馬券の中心にするのは危ないと思います。
今回の出走馬の牝系血統にクラシックの血が入っている馬は多いです。
3冠牝馬アパパネを母に持つアカイトリノムスメは9号族f記号で、牝馬は兄弟では初めてで兄たちよりも出来がよさそうです。
アールドヴィーヴル1号族l記号はアリストテレス、リンカーン、ヴィクトリー、アンライヴァルド、エリンコートの近親でクラシックライン。
桜花賞2着のオークス馬、シンハライトの近親、ストゥーティ6号族e記号
桜花賞2着クルミナルの近親、ククナ8号族
コディーノ、チェッキーノ(オークス2着)の兄弟ジネストラ4号族d記号は母がハッピーパスで、ミスプロ系との好相性を持っています。
父ロードカナロア産駒は初めてですが弱いはずがありません。
桜花賞2着シゲルピンクダイヤの妹シゲルピンクルビー8号族f記号
桜花賞2着、のオークス馬メジロドーベルを祖母に持つホウオウエクセル10号族d記号
丸田騎手が何とも不気味です。
また、国は違いますが母がアルゼンチンの3歳牝馬チャンピオンでアルゼンチンオークス馬のサトノレイナス7号族
これらの馬はクラシック牝系なので、この時期に能力が開花する可能性が高いと思います。
もう一頭、弥生賞で大穴を開けたココナッツパンチの近親で福永騎乗のファインルージュ4号族も人気しているが、走りそうです。
また、今の阪神の馬場は相当速いですね。
上がり3ハロンのスピード勝負で連対してきた馬は評価しなければいけません。
サトノレイナス
アールドヴィーヴル
ソダシ
アカイトリノムスメ
など…。
牝系血統論者の結論としては
◎サトノレイナスでディープ×南米牝系はノーザンファームが数年来、力を入れてきたニックスです。阪神ジュベナイルFでは内に閉じ込められて、最後の最後に瞬発力で抜けてきました。ハナ差2着でしたが、勢いはソダシに勝っていました。
〇ジネストラ
▲アカイトリノムスメ
△アールドヴィーヴル
△ファインルージュ
△ククナ
△ソダシ
人気が飛べば馬券は跳ねそうです。
3連複7頭BOXで手広く狙いたいと思います。
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