お盆になりましたが、コロナで墓参りもままなりません。
土日の競馬にも身が入りません。
コンマリ流に言えば、ときめきがないのです。
もはや断捨離しそうです。
ソーシャルディスタンスの世の中になってつくづく思うのは、人間は接触しなけりゃ意味がないということです。
エッチなことも、お酒を飲むことも、直接会って濃厚接触しないことには面白くもなんともありません。
これを我慢することがジワジワと効いてきて私の中から気力を奪っているようです。
キャバクラやスナックや風俗もふくめていったい濃厚接触系のお仕事はどうなってしまうのでしょう?
北大から京大に移籍した8割おじさんこと西浦教授によると今は野球でいうと2回の表でコロナが攻撃している回だそうです。
これからこの状態が数年続くと予想されています。
家にいる時間がながくなるということで、いまさらですが特別給付金で液晶ペンタブとクリップスタジオを買いました。
前から存在は知っていたのですが、絵を描く暇もなかったので買おうなんて考えたこともなかったのですが、あぶく銭で買う候補としてカメラのレンズと液タブを比較したら、外出しないということで液タブになりました。
ところが、これが信じられないぐらいの優れもので、即どんな絵でも書けるハードとソフトなのです。
というわけで、私も30年ぶりに絵筆をとって描いてみました。
絵具も水もパレットも必要なく、ソフトの力で上手くかけるのでなんかハマっています。
老後は競馬の予想をして過ごす予定でしたが、やはり美女を描いて過ごそうと考えに変化が生まれてきました。
考えてみれば、高校1年生の時にヌードクロッキー教室に通い始め、モデルさんの正面の好ポジションでガン見していたころを思い出しました。
これからはヌードデッサンやカメラのモデル撮影会も含めて、ソーシャルディスタンス時代のエロい、いやクリエイティブな趣味をお勧めします。
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