美人過ぎる騎手ミカエルミッシェルが川崎で乗るそうです。
JRAを受験するために日本語も猛勉強しているらしいですが、JRAも美人特別枠でだしてやれよという感じです。
本人のツイッターとかもう夢の国に行くみたいな感じで盛り上がっているのですが、南関とJRAとの違いを知った後どうなるのか今から心配です。
とりあえず浦和に来たら応援に行くつもりですが大丈夫ですかねー。
さて、1番人気に押されているブラストワンピースは前走、凱旋門賞からの休み明けになります。
サトノクロニクルの池江調教師がブラストワンピースが出てきたことにびっくりしていたそうですが「何でここから」という感じは否めません。
凱旋門賞では究極のピークに仕上げたはずですから一度緩めて再始動の今回に大阪杯やドバイに向けて準備を始めるのならば調子を試してみる程度でどこまでできているのか、というより仕上げているはずありません。とはいえどの馬もそんな感じなので3着以内に入ってくるかもしれませんが軸にはできません。
軸にしたいのはミッキースワローで去年の2着馬です。
今回も絶好の2番枠に入りました。コース巧者でもありますし斤量も56キロで出走できるのであれば、オールカマーで後塵を拝したスティッフェリオを逆転することもできるでしょう。G1では惜しいところまで行く馬ですがG2で得意の中山であれば6歳でも問題ないでしょう。
ラストドラフトも去年の京成杯を勝ったように冬の中山の好走実績があります。
マーフィー騎手が連続騎乗で、前走最後にフワッと気を抜いたことも学習済みです。
去年もメートルダールで穴をあけた戸田厩舎が満を持して出してきたように感じます。今の時点で騎手、調教師ともにリーディングのコンビが頭まで狙いそうです。
狙いたいのはサトノクロニクルです。
ノーザンファームの長期休み明けには去年シャケトラでまんまとやられました。
去年、角居先生はコメントでは「ひとたたきしてから」とマスコミには言い、騎手には「馬はよくできている」と言っていたらしいです。
池江調教師の「ただ、体はまだボテッとしているし、競馬に行って息が持つかどうかだね」というコメントも怪しすぎです。サトノクロニクルはG1以外ではめちゃめちゃ強さを発揮する馬なので、ノーザンファームしがらきで調整されていれば飛び込んできても不思議ではありません。
◎ミッキースワロー
〇ラストドラフト
▲サトノクロニクル
△ステイフーリッシュ
△スティッフェリオ
△ウラヌスチャーム
△ブラストワンピース
でも雨が降ったら難しくなりそうですよねー
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