スプリンターズS見えない法則
明日は台風の状況で競馬が開催されるかどうかわかりませんが、予想はしておきたいと思います。
中山の馬場が差し向きの馬場になって数年、スプリンターズSは差し馬が勝っています。
去年はワンスイナムーンが前半3ハロン33秒7のスローペースで逃げましたが、それでも3着に残るのが精一杯でした。
今年は逃げたい馬が何頭かいますが、重馬場のセントウルSを前半33秒3で逃げたラブカンプーがハナを主張しそうです。
馬場は不良馬場なのでバテバテの底力勝負になりそうです。
中団から抜けてくるバテバテ勝負に強い馬なら、セントウルSの勝ち馬で香港のチェアマンズスプリントで4着になったファインニードルになりそうです。
チェアマンズスプリントで1馬身半差の5着が香港馬ラッキーバブルズです。
この2頭に先着できる馬がいるとすれば、道悪の高松宮記念で1頭だけ違う脚を見せたセイウンコウセイも考えられます。
問題は土曜日に5勝したモレイラ騎乗のナックビーナスです。
やはりG1は騎手で買わなければなりません。
世界中で騎乗してきた実績と香港リーディングだったモレイラにとって時計のかかる馬場の勝ち方はわかっているはずです。
キーンランドカップではいきなり逃げてそのまま勝ちましたが、おそらく中山では違う乗り方をしてくるはずです。
G1馬が並ぶ中でナックビーナスはイマイチでしたが、モレイラなら連れてきてもおかしくありません。
2着からレッゴードンキ
道悪の逃げ馬なら3歳馬のラブカンプー。
いつ走るかわからない2番枠のヒルノデイバローを3着につけておきます。
3連単は3頭軸フォーメーションでいきます。
◎ファインニードル
○ナックビーナス
▲セイウンコウセイ
△ラッキーバブルズ
△レッツゴードンキ
△ラブカンプー
△ヒルノデイバロー
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