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2018年09月09日13:40

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京成杯オータムハンデは荒れるのか

さて、今週から秋競馬です。

中山は開幕週のために芝は絶好の状態なので、毎年逃げ先行馬が人気になりますが、勝つのは差し馬です。

中山競馬場はエアレーションが行われており開幕週でも柔らかい差しが効く馬場に調整されています。

とはいえ、昨日の最終レースは逃げ馬が逃げきり勝ちしたように馬が強ければ逃げ切ることもあります。



1番人気のロジクライはレコードが出た中京記念で先行して2着に残りました。

最も強い競馬をしたのはロジクライでした。

しかし、時計が速すぎる点が気になります。

今回も逃げたい馬が何頭かいますが、前半が速くなるようなら最後に差し馬に呑み込まれる展開も考えられます。



ルメールが騎乗するミッキーグローリーは2番人気ですが、長期休養が明けてからは堅実なレースが続いています。

時計のかかる馬場も得意なようで、ハンデ55キロも手頃でしょう。

しかし、これが初重賞挑戦ですからわかりませんね。



3番人気のワントゥワンは関屋記念で後方から差して2着まできましたが、左回り専用の感じもあります。



このように上位人気の馬はこられたら仕方ないですが、飛んでもおかしくありません。



本命はロードクエストにします。前走、関屋記念では0秒5差の5着でしたが、この馬は2年前の勝ち馬です。その後、なぜか東京や新潟を中心に使われてきました。

中山のマイルを走るのは実にそれ以来になります。

関屋記念でも切れ負けはしましたが、時計がかかる馬場なら好走できそうです。



穴で狙いたいのはストーミーシーとトーセンデュークです。

理由はいろいろありますが、ストーミーシーはこのレースに強い斉藤誠厩舎で大野がこちらを選んできたこともあります。

トーセンデュークもなぜか新潟や東京ばかり使われてきましたが、直線坂のあるコースならハンデが最軽量になった今回ぐらいは走っても良いのではないかと思います。



◎ロードクエスト

○ストーミーシー

▲ヒーズインラブ

△トーセンデューク

△ミッキーグローリー

△ロジクライ

△ワントゥワン
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