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2022年04月29日14:11

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みろくの夜明け前-16 宗教の世界には【数霊】や【言霊】の働きがほとんど説かれていない。宗教は教えが偏っている。その2

http://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=752  その2


 そして私達日本人は、一月一日の元旦、三月三日の上巳(桃の節句)、五月五日の端午の節句、七月七日の七夕(星祭り)、九月九日の重陽(菊の節句)を言います。それは中国から来た風習で、イエス一人が主の御子だと言っている西洋人には単なる【ぞろ目の日】にしか過ぎませんが、実は数霊と呼ばれる物が動く重要な日でもあるのです。

 大本教からは【三月三日は桃の花】【五月五日は桃の実】が出され、それが大正十年の世の立替説に走り、大本教は世に邪教とされるになりましたが、【七月七日の七夕の星祭り】は宇宙サイドでは大きな意味を持つのです。


 大本教神諭が予告した九つ花は、その【重陽(重要)】を知ることによって解読出来たのです。二つの太陽が重なる重陽です。私はみろくが【369】であり、【567が210】に成る等を教えられました。ある意味、【数字で示される世界】を知るです。

 私は神霊世界の神々の存在を見た時、例えそれが日本語と言う言葉の仕組みであっても、これだけの【493】が出来る神とは世に出ておられる神とでは桁違いの神が在ると言います。これほどの神は神社に鎮まる様な神霊では無いと言います。だがその姿が霊界のどこにも見当たらないことから、世には自分が【国常立尊】ですと名乗る御神霊も出ていました。私自身、そうした名乗りをする神に引っかかったのです。だがその神が【猫神】であったことから、そこからも言葉の仕組みが見えて来たなのです。


 大本教神諭予告に、この世は一度邪神達に引き渡すとありますが、為かどこを向いても正神の存在が見当たらなくなっています。既にそうした環境下に入って来ているとは言えなくもありません。


 大本教から【神も時節には敵わない】と出されました。ウシトラ金神国常立尊様が創造神であるとしたならば、創造神とされる様な神でも時節は動かせないのかとなります。そこに【数霊】と呼ばれる事柄があったなのです。


創造神とて、数霊の作用は自分本位には動かせない


創造神とて、その復帰には時節を待つ必要があった


 そこに大本教は国常立尊様は【三十五万年】前に神界の表舞台から御引退を出したのですが、もうその年季明けの時節が目前に来ているとは言えるのです。その【三十五万年】前の出来事とは、今の世に出ている神達が知る事柄ではないのです。しかしその三十五万の数字を理解すると、神の仕組みが紐解けて来るなのです。
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