mixiユーザー(id:43480829)

2022年03月17日11:35

1882 view

みろくの夜明け前-10 本当にそれは創造神なのか?。ニセ神なのか?。その見分けは光で無く、その神霊の予言がどれだけ正確なのかではないのか?

http://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=746

 私は霊能者と名乗るほどの霊能力者ではありませんが、それでも自分の魂が幽体離脱をして雲に乗ったり。意識体だけであれば霊空間を瞬時に移動したり。人の立場からすれば死霊と言うべき神々の存在を見て、この世に肉体を持っている生き霊達。神霊と呼ばれる存在が蛇や狐や狸や猫や天狗や龍と呼ばれる姿に変わることから、輪廻転生の【転生】とされる事柄に触れ、天国と地獄。それと中有界と呼ばれている霊的世界が存在していることを見て来ました。次元と呼ばれる世界が存在していることです。

 また私自身の過去世を知ることで、新日本神道系の宗教で伝えられるところの本守護神、正守護神、副守護神と呼ばれる存在の確認。また自己の過去世における所業から起きる仏教で説かれて来た縁起。目に見える物ではないが【カルマ】と呼ばれる存在の働きに人は左右されていることを見て来ました。旧約聖書の自分が蒔いた悪の種の果実は自分で刈り取るの原理原則。


人の魂は更生の働きで、この世に【甦】り【転生】を起こす


 そうした中で魂と呼ばれる丸い玉が【玉型の思惟(恣意)】の言葉であることに気付き、魂を玉思惟と記することが出来る日本語に、?となりました。当然に玉と呼ばれる物には【核と心棒】が存在して来る事柄です。


魂は丸い玉で、玉の真柱を【心棒】と呼ぶ言葉の不思議


 何故、丸い玉には【心の棒?】が有るなのか、誰も そうした言葉を考えて来なかったなのです。


 西洋の様に魂をソウルとかスピリットの言葉で呼ぶでは言葉の仕組みが展開が出来ないのです。その極めつけはどうして日本語は【魂を鬼と云う】のか?。です。大本教の出口王仁三郎聖師は出口家に養子に入る前は上田喜三郎。神はその【喜】を偉大な計画の一端が読み取れるわけです。同じ【キ】でも【鬼】にしなさいと命じられたところ、鬼はあんまりじゃと【王仁】にしたがあります。この仕組みそのものに、神の言葉の仕組みが出ています。

 古来より神は【鬼】だと言われて来ましたが、今日までの宗教はそれに関して詳しい説明をしていないがあります。ただ大本教と呼ばれる宗教だけが鬼と云う存在を【牛虎金神】で世に問うたなのです。牛虎(ウシトラ)とは牛頭虎パンツの【鬼】です。そこに基本宣伝歌として【三千世界一度に開く梅の花。節分の煎り豆にも花が咲く。】が出ました。この不思議な内容は、【神は言葉】を理解していないと意味不明になるのです。


立替は徐々にで無く、即分けで終わるので前宣伝が必要


 節分で【即分け】が読めないと解釈が難しいとなります。大本教で予言された世の立替とは、個々の魂が高次元世界に行くか行かないかの話です。三次元世界から五次元世界以上。ただそれは【魂】と呼ばれる存在で、肉体の話ではありません。

 人は誰しもこの世を去る時には、三次元から四次元に。で人の【死は四】で表現されます。そうした霊界の次元を越えていたのです。立替とはこれまでの様に順にこの世を去るのではなく、一気に訪れるの話です。何時その日が来るのか?。本当に来るのか?。そうしたことが解らない中で、そうしたことを宣伝するのは大変な話ではあるのです。


 私が説いている様な内容は、頭からあり得ない。あんたは悪神に騙されていると攻撃している方が遙かに楽です。なんでこんな苦労をしてまで霊的世界の証明に躍起にならないと行けないのか?。意味が解らない事柄だからです。

 そうした世界で魂と呼ばれる存在を見ると、その魂が非常に磨かれている人。反対に魂が汚れて腐ってもいる人。悪臭を放っている魂。魂その物が捻れてしまい、肉体の死後にはその魂が破砕される人。いろんな魂が存在しているなのです。そうした魂の実情を見ると、今日迄の宗教はこれまで何をしていたのかとなります。


 宗教の世界では、我が宗派の教えを信じれば天国だが異教徒は地獄界に墜ちるが定番です。その宗教の教えを絶対だと信じている人達は、その言葉を信じて自分は死後は天国界だと思い込んでいますが、その宗教を信じたからでは必ずしも天国界に行けていないのです。確かに霊界には天国界も地獄界もあるにはありますが、その世界に行く基準論が宗教の教えとは違っていたなのです。


古来の宗教は魂磨きは説いたが、スピは魂磨きを否定


 スピリチュアルの世界では【魂磨きは辛いから止めましょう。】です。確かに魂磨きは辛いのです。そしてスピリチュアルでは神は愛だから、何をしても神の愛で赦されますがお題目です。それが正しいのならば地獄界は存在しえないはずです。が、この世で犯罪者と成った者達は地獄界と呼ばれる世界に落とされているのです。すると犯罪者に対しては神の愛が無いのか?。教えの言葉に矛盾に入るのです。


スピリチュアルの霊能力では、地獄界が見えない?


スピに出る存在の霊は、魂磨きをされては困る霊?


 某新興教団はその信徒達にみろくの世に案内しますが売りだそうですが、その開祖たる教祖は亡くなられた後、霊能者サイドからは地獄界に墜ちたと言われています。その教団に所属されていたある霊能力者の方は、その教団の信徒達が最後の審判でみろくの世に渡る船が教団から出されるが、その船は天から落ちて来る火の雨によって尽く沈んでしまう光景を見たと言われます。

 その霊的光景に触れて、その方は教団内のリーダー役としての責任から、なんとか一緒に信仰して来た教団の仲間達を救う為には、自分が教団を内部から立て直さないといけないと言われていましたが、それは無理なのです。

 何故ならばその教団の教えにはそもそもみろく世に行く為の【羅針(ラ神)盤】たる存在を乗せていないから、いくらその時になってみろく世行きの霊船を出しても火の雨の中が通れないなのです。その光景をその人に見せたのは当然にその教団の主宰神たる霊ではなく、その方を守護しているところの個人の守護霊と言えます。守護霊からすると自分が守る肉体を教団から辞めさせたいなのです。しかし肉体は客観的に判断するのではなく、どうしても情に流されてしまうとなります。

 その教団は【神は光】とする教義を展開されていますが、その教団の祭神は霊能者サイドでは黒龍神として知られています。その黒龍神が信徒に光を見させるなのです。神は光とする教団の教義は、ほぼ黒龍神系と言えます。為に巷の自称創造神、自称救世主の背後には光を見せる黒龍神の存在が見られるなのです。


問題は霊界の光で魂の汚れが落とせるか?。なのです


黒龍系教団は信徒を蛇霊化させて、神界の覇権を狙う


 霊能力者達からはどこを見ても創造神の姿が見当たらないが言われて来ます。それは大本教から明らかにされた国常立尊様は黒蛇霊や黒龍神達に憑依された神々の多数決によって、地上神界の主宰神の座を追われたことに起因するなのです。

 巷には自称創造神、自称救世主と称する方達が輩出しており、それを信じる個人達からはその人を創造神、救世主と拝むがされています。それを信じる信じないは個々の信仰の自由の問題です。どこにも創造神と呼ばれる存在が見当たらない中で、個々の御神霊が神界の天下統一に動かれていても、とやかく言えないなのです。そうした方の背後にある神霊とは【黒龍神】と呼ばれている存在が大多数と言えます。

 どの教団も当方は宇宙の創造神様をお祭りしていますと言い張ったところで、霊能者と呼ばれる人達が実際に当たればどれも黒龍神と呼ばれる存在の報告が上がるだけで、どこにも本当の創造神の存在は見当たらないなのです。で、問題はその黒龍神達に自分が主宰する教団の信徒達の【魂の汚れ】を落とせるかなのです。


黒龍神で魂の浄霊化が出来るならば、主の復帰は無い


 私自身は霊界修業の最初は稲荷神霊界でしたので【魂の汚れ】の問題を知らずに来ました。しかし言霊の世界に転じて、【魂の汚れと龍神】に深く関わったのです。私は霊界修業に入って未だ四年か五年目の頃、黒海黒龍神と呼ばれる大物黒龍神の浄霊に失敗しました。黒龍神の汚れの浄霊は簡単には出来ないとされていますが、非常に困難なのです。

 黒龍神等が言う魂の汚れを落とすは浄霊でなく、憑依で災いを起こす黒蛇霊等の除霊で、その黒龍神より低い霊に憑依されている人達をその霊力で救うであって、魂の汚れを落としているではないのです。自分に絡んだチンピラの除去をヤクザに頼むようなことなのです。そうした黒龍神に助けられるはありますが、何時までも付いて行けば自分の魂が蛇霊化に入るなのです。

 大本教神諭に世に出ておられた神々の心の持ち方が悪かったとありますが、世に出ておられた神々は【霊界の浄霊】の為には働かず。自己の【霊界での覇権争い】ばかりに従事されて来たがあります。


霊界には創造神は見当たらず、力が有る神々の群雄割拠


為に霊世界の浄化で無く、霊力を覇権争いに使って来た


 世紀の大予言者であった大本教の出口王仁三郎聖師は、【人は邪教が説く真理の教えに狂うことを覚るべし。】と説いておられますが、世界のどの宗教を見ても【人に内在する良心神】は出ていません。お釈迦様だけは【悪魔は実体を持たない現れであり。人には良心と呼ばれる神が内在している。】と菩提樹の下で覚られていたのですが、この教えは今日まで見事に埋没していたのです。

 大本教の出口王仁三郎聖師の活動時期には、お釈迦様の悟りの【悪魔は実体を持たない現れであり、人には良心と呼ばれる神が内在している等を書いた経典は埋もれていたと言えます。だが、創造神はその教えがどこに隠れていたかを知っておられたのでしょう。時節が訪れたからそれを世の表に出すようにされたです。

 そうでないと、大本教から【五六七(五六億七千万)とみろく大神】が世に出され、そこに言霊の存在が説かれ、【九つ花に咲く一輪の言霊の経緯(火水)】が予告されたことで、一輪の言霊を持ってお釈迦様の本当の悟りを世に出せるなど、最初から仕組んでおかないと出来ないことだからです。私はこうした言葉の仕組み、時節に合わせて出して来られる。そのこと自体が凄い仕組みだと言うのです。大本教神諭にある【三千年間に渡る神の仕組み】です。


しかし、人は教えられずとも自己の良心神に気づける


黒龍神の教えに従うと、良心神は蛇霊の対峙に負ける


 スピリチュアル標榜者はイエスの愛ばかりを言い。私が言うお釈迦様の悟りなど耳も貸しません。その時、良心神など貴方に教えて貰わなくても知っている。そうした言葉を口にされます。確かに人には良心と呼ばれる物があるは、教えられたものではなくて実感している存在なのです。良心神とは気付いているのに素直に口に出せないのです。


人は素(ス)直になり、良(ラ)心神を知るスとラ


 私を最初に霊界修業の道に案内してくれた豊受姫の御代であった最初の師匠は実践霊能者としては当時の日本のトップクラスであり、その師匠は私に貴方ほど不思議な体験をして来た人は世に居ないだろうと言っておりました。その師匠は大本教少年少女隊に所属して、通常の霊を見る能力では出口王仁三郎聖師以上だったようです。

 そうした現状の中で、実際に自分がそうした霊世界を見物したのではなく、単にどこかの宗教に入信して、その教団の教祖の教えに盲信している人達が私の言うことを聞いたら、自分が信じる宗教の説く内容とはあまりにも違うとなります。しかし私が体験して来たことのほとんどは、優れた実践霊能者達は体験している事柄なのです。私は別に自分一人だけが見たではなく、優れた霊能力者達が見て来たかどうかを探って来たのです。


宗教界で大成したから、その教えが正しいでは無い


真理とは多数決の意見だから絶対でなく、隠れている


 ただ私が説いている内容は、人類は三次元世界が終わって五次元世界に進むなどと現実離れしたものであって、信じる信じないで言えば信じることなど非常に難しいものとは言えます。


 私が子供に臨んでいた旧約聖書の神と称する霊声は、霊能者の方々の調べでは大本教から出された艮金神・国常立尊であると言われます。私はその旧約聖書の神と称する声から三次元世界を終わらせて、人類を高次元界の新地球に移す話を聞かされて来たなのです。未だ起きている話ではありません。起きうる話です。

 私の神霊世界の修業のお世話をして下さった豊受姫も、今の地球上の人類は一人も残らない。高い霊次元界へ入ると言われました。それ自体はスピリチュアルの世界でも【シルバーコード】の名で説く霊子線を一斉に切断すれば済むことなので、創造神からすれば決して難しい話ではないのです。


だが、そうした創造神は本当に存在するのか?


蛇霊に憑依された神々の多数決で、その座を追われた


 で、今の神霊世界とは【蛇霊】系が主体で、蛇霊達の力が強く、黒龍神達が支配する世界と言われているのです。その黒龍神が出す【光】の強さで優劣を競うです。自称救世主の背後には黒龍神が見られて、その光を見せて来るのです。だがそうした光とは六次元界位までの光で、驚くべき光の段階では無いのです。

 自分が持つ魂の光が弱いと、当然にそうした力の強い黒龍神の光の支配下に墜ちて行くともなります。そして自分が蛇霊化して行くに従い。目覚めることも気付きも起きなくなってしまうなのです。

 で、国常立尊様は過去に蛇霊に憑依されて自分を主宰神の座から追った神々。そうした神達と無理に争うのではなく、その国常立尊様を慕い従い新しい世界(みろく世)に行く神達と、そうではない神達(この地球に残る神)とに分離する道を選ばれたなのです。別にこの地球上で、みろくの世の立替が実施されるではないのです。


 そうした中で、どれが本当にその神なのかがあります。単に名乗りだけでは信用が置けないなのです。大本教の神とて疑わなければなりません。

 だとすれば、未だ来てもいない先に起きる出来事を事前に告げて、その通りになった。その神霊こそが本当の神だと言えるわけです。


未だ来てもいない先の出来事を事前に告げる神が本物


黒龍神は病気治しには強いが、未来の予言は出来ない


 そこには神は【病気治し】の存在か?、宇宙を運行している様な存在か?、があります。日本における多くの宗教では【病気治し】や現世御利益を主体として、信徒を獲得するをして来ました。で、【真理】そのものを捨てて来たなのです。

 誰も【真理】など求めてもいない。真理を説いていても宗教とは成らない。誰も寄って来ない。妙霊、黒住、金光、天理の先走り。トドメの大本。それらの宗教も最初から【真理】等を主体に説いていたならば、宗教としてその型も無かったでしょう。世に残らなかったはずなのです。


人々が求めるのは真理を語る神では無く、自己の幸せ


 そこにはこの世が魂の修行場として存在する意義が説かれなかった。輪廻転生の教えは仏教にあっても、キリスト教やイスラム教には無いなのです。


 インターネット上にある発信者不明の【トドメの文】の中の、【一厘がある米と一厘が無い米とでは大違い】なども、ほとんど理解されないものなのです。またトドメの文には【左様ならば、サヨウナラ】とありますが、これだけではやがて人類は【二つの世界に別れる】が読み切れなかったと言えます。永遠にサヨウナラが来るのです。

 この日本の大正時代に出された大本教霊界物語の中に書かれた未来の世の事象等、今の時代になってこれが空中を飛ぶ手紙(電子メール)のことか、懐中時計程度の大きさの物で花のお江戸の芝居を見るなどは、現代のスマホのことかと解って来たことです。

 それらは出口王仁三郎聖師がこの世を去られて40年以上経過して、小さなコンピューター等が普及し、携帯電話が出て来てからとなります。どうしてそんな事柄が大正時代の著に書かれているのか?。奇跡以上の話なのです。それは大本教に現れた神は、他の宗教に現れた神とは段違いの先見性を持った神だったなのです。


 出口王仁三郎聖師の予言には太平洋戦争において、広島や長崎に新型爆弾が落とされて火の海となり黒い雨が降る。ソビエトが日ソ不可侵条約を破って参戦して来る。国内では関東大震災なども予言されて、そうした予言が当たりました。それはスピリチュアルで神は愛だ!。何をしても神の愛で赦されるのだ!。そうしたことを言っている人達が語る神霊世界のことではないのです。

 そうした時、どうしてウシトラ金神は事前にそうしたことが解っていながら止めようとしないのか?。やっぱり悪神だと言う人達が出ます。それはこの世は魂の修学場、魂の流刑地だとされる場所の理解が出来ていなからなのです。私も含めてこの世に出て来ているのは自分が【罪魂】で、未だ自己の【カルマ】すら完全に解消出来ていないなのです。

 もし自分がお釈迦様の様に自己のカルマを解消出来ていれば、お釈迦様の様に【自分は二度とこの世には生まれて来ない。】と言えたのです。


 私が神霊界修業のお世話になった豊受姫も、阪神淡路大震災や島原の普賢岳爆発等を事前に告げられました。もし東日本大震災当時にその豊受姫の御代をしていた最初の師匠が存命であれば、それも事前に聞けたと思います。そうしたことは解っていても、神霊界は誰彼にそれを告げるはしません。またどの神もそうした事象の先見性を持っているではないのです。

 その豊受姫の御代であった私の最初の師匠は、競馬ならばどの馬が一着。その配当金の額も解る。相撲ならば誰が優勝。野球ならば誰が何回にホームランを打つ等と予告していました。その師匠には先の結果が見えて来ると言います。宝くじの券などは当たりくじを買わせることで、手にすることも出来るなのです。どこどこの宝くじ売り場に当たり券があるです。

 京都の丹後半島のある某温泉は、竹下首相当時でしたがふるさと創生事業で一億円を受けた自治体が、その資金で温泉を掘りたいとその師匠が仕えていた神社に来て、豊受姫のお伺いの元で温泉が掘り当てられました。そうしたことは古来だと弘法大師さんが杖で此処だと杖を刺した場所から温泉が出て来る様なことです。神霊ならばそうしたことも出来るなのです。


 私は勤めの傍ら、その師匠の鞄持ちを四年間ほどさせて貰い。いろんな事柄を見聞させて貰いました。で私が見聞して来た神霊世界とはスピリチュアル標榜の方達が言う世界とは同じ世界の様に見えても同じ世界ではありませんでした。

 大本教は昭和10年頃が最盛期だと言われています。ある資料で当時の日本の人口は六千八百万人。内大本教の信徒は推定で八百万人。率にすると当時の日本の総人口の約11.7パーセントに達したです。その勢いに恐怖を覚えた国家神道派による大本教を邪教としての大弾圧で多くの信徒の獄死。神殿群をダイナマイトで爆破されて壊滅状態に追い込まれたなのです。国家のマスコミを通じての大本教は大邪教の大宣伝で、今日でも大本教は大邪教と言われる方もあります。

 それ自体は日本の皇室神道天照大御神とウシトラ金神国常立尊との戦いで、国常立尊が負けたの話ではないのです。大本教神典に国常立尊の世の立替に【白狐(稲荷)は下郎の役で奉仕する。】とありますが、大本教を大きくしたのは三体の高倉、月日、旭の大明神格の白狐(稲荷)の存在が言われています。

 稲荷神信仰者であれば稲荷大神秘文祝詞に国常立尊から豊受姫への流れ、そして白狐達への流れが説かれているが解ります。


稲荷(狐)で、この地球と【瓜二つの新地球】にと向かい


黒龍神等の黒蛇系は、この地球に残るで【右左岐】の別れ


 全ての人類がみろく(五六七)世に渡るのではないのです。万物の創造神と思われる神は、人類と言うよりも神々の世界を【二つの世界】に別けようとされているなのです。無理に神界を統一しようとすれば【争いの種】となる。


国常立尊を悪神とする勢力と国常立尊様を主と慕う勢力


自分勝手なことを言い、創造神は万能の神等は自己逃れ


 万物を創造した神でも、悔い改めない神々を悔い改めさせるは不可能なのです。ですから国常立尊様は反国常立尊派の神々からいくら悪神・邪神の誹りを受けても、時節を待っておられたなのです。


 その時、黒龍神達は太陽の様な火を出して【光】を出すことは出来ますが、太陽そのものではないので太陽ほどの火を出すことは出来ません。やがてその火のエネルギーも尽きるとなります。


さすがに【瓜二つ】を、狐で予告させるは思いつかない

 
 蛇は【蛇】の漢字を分析すればその意味が解ることであり、狸も猫も漢字を分析すれば意味が解ります。狐の漢字が【瓜の獣】と成っていることに不思議を覚えても、その意味が解らないがありました。瓜(ひさご)の獣?。

 大本教神典に、【国常立尊の世の立替に白狐(稲荷)は下郎の役で奉仕する。】とありますが、これもその意味が読めなかったなのです。
37 12

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年03月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031