15年
アメリカ
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
主演:ジェイク・ギレンホール
妻を交通事故で亡くして以来、感情を無くしてしまった銀行員のディヴィス。
彼は身の回りのモノを破壊することで、人生をリスタートさせようとする。
ちょっと思ってたのとは違いましたね。
もっと徹底的に壊しまくってスカッとするインパクト強さ目の映画を想像してました。
ですが、壊すのはあくまで一つの要素で、全てではないです。
基本的には精神的にキてる主人公の珍行動観察日記といったところ。
ストーリーもあるようなないような。。。
途中で出会うワケアリ美少年とのシーンや、ロックを聴きながら街を練り歩くシーンが個人的なハイライト。
映画として取っつきにくく、万人受けはしないでしょう。
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