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2020年09月01日08:24

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2020/08/27〜28 断密な夏休み(奥利根湯けむりライン)

1泊ですが、夏休みの旅行(8/27〜28)をしてきました
簡単にいうと関越道水上ICで降りて、武尊山を中心に時計回りで進み、宿泊、
2つ手前の沼田ICで乗るというルートです(奥利根湯けむりライン)

チェックイン開始時刻1500にチェックイン、
チェックアウトの1100まで、温泉に浸かるなどしてのんびりと過ごしました

フォト フォト

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コロナが感染拡大中のなか、GoToトラベルキャンペーン
除外地域在住者なのでどうするのか、自宅で燻っているのか、
非難・感染のリスクを冒すのか直前まで悩みました

あまりにも暑く、、というか
ヨメ子が「温泉に連れて行け」とウルさいので決行することに
そこで目的地選定にコロナ対策マークを前提に次の条件を加えました

1.ひとの少ない平日に行くこと
2.除外地域在住者が行っても、宿から嫌な顔をされないところ
(≒普段から除外地域在住者が主な客層であること)
3.食事は部屋食か、完全個室、あるいは限定◯◯組
4.チェックインからチェックアウトが長いところ
5.遠隔地の場合は、現地でレンタカーを使う


候補地
・最も行きたい、安土城や彦根城、延暦寺は、関東よりも確実に灼熱地獄なのでx
・最も涼しそうな、乗鞍は部屋に冷蔵庫がなく、ちべたいビールが自由に飲めないのでx

そこで決めたのが、湯の小屋温泉です
一応、みなかみ温泉郷ですが、利根川の源流部に近く、水上高原の奥にあります
観光地といえるかどうか、周りにダム(矢木沢、ならまた、須貝、藤原)と
山しかありません
きっと東京圏のひともあまり知らないはず(笑)
平日ですし、ひとが集まるところはおみやげと食事くらい、観光じゃないよね

実際に行ってみて、ひとと接したのは、行きと帰りの食事
宿のチェックインとチェックアウト時の受付
個室での食事の配膳くらいかな、もちろん、皆、マスク姿です

不謹慎な・・と考える方もおられるかもしれません、
でも、自分なりに考えて限りなくリスクを減らしたつもりです

コロナとはやはり、共生を図ってゆくしかありませんね
同じように迷っている方のご参考になればと思います
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