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2019年11月16日05:33

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オックスフォード大の衝撃研究「ベジタリアンは不健康になる」可能性

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■オックスフォード大の衝撃研究「ベジタリアンは不健康になる」可能性

定説が覆された
「これまで、菜食生活を送ることのマイナス面については、これほどの規模で行われた研究はありませんでした。

今回の調査で、菜食にもリスクが潜んでいることがわかった。ベジタリアンが健康にいいという認識は、もう改めなければいけません」(オックスフォード大学の調査チームに所属するロバート・クラーク教授)

 野菜中心の食生活を送っている人は、脳卒中を患いやすくなる。9月4日、英・オックスフォード大学が驚きの最新研究を発表した。

 従来、野菜中心の食生活は、肉の脂質や加工する際に使われる添加物を摂らないため健康的だと考えられてきた。過剰なカロリー摂取も避けられて、肥満予防にもなる。

 子供の頃から親に「野菜をちゃんと食べないとダメよ」と叱られながら、健康のためには野菜をたくさん食べることこそが正解、そう思ってきた。そんな「定説」が、真っ向から否定されたのだ。

 この最新研究は、オックスフォード大学公衆衛生学部の栄養疫学者、タミー・トン氏が率いる調査チームが行ったもの。イギリス国内に住む平均年齢45歳の男女4万8188人を対象にした、18年間の追跡調査が基になっている。

 調査の結果、菜食生活を送る人(乳製品摂取者を含む)は、非ベジタリアンに比べ1・2倍の割合で脳卒中を患うと判明した。野菜を食べれば食べるほど不健康になるとは、なんとも皮肉な話だ。

コレステロールは「下げればいい」のか
 では、なぜ野菜中心の食生活が脳卒中の原因になってしまうのか。その鍵は「コレステロール」にある。

 「一般的に、長生きをするためにはコレステロール値は低いほうがいいと思われています。ところが、実はそうではない。コレステロール値が低い人ほど、脳卒中のリスクが高いんです」(日本応用老年学会理事長で医学博士の柴田博氏)

 そもそも脳卒中とは、脳内の血管が破れる「脳出血」と、脳の血管が詰まる「脳梗塞」に分けられる。今回のオックスフォード大の発表は、菜食生活によって脳出血のリスクが高まることが示唆されている。

 「脳出血は、脳血管や細胞膜が脆弱になることで起こる疾患です。実は、コレステロールこそが、その細胞膜を形作るための原材料になっているんです。野菜ばかりを食べていると、コレステロール値はどんどん低下してしまう。その結果、細胞膜も上手く体内で作られず、血管もボロボロ。最終的に脳出血が起きてしまいます」(前出・柴田氏)

 一度でも脳出血が起これば、突然の頭痛や吐き気、嘔吐の症状に苦しめられる。さらに左右いずれかの半身が麻痺し、ろれつが回らないなどの言語障害があらわれる。最終的には意識も失い、倒れ込んでしまう。

 問題はコレステロール値の低下だけではない。菜食生活を送っていると、肉や魚から摂取できる飽和脂肪酸が取り込まれなくなってしまう。それが脳出血を誘発する大きな原因となる。

 「飽和脂肪酸の摂取量と脳卒中の罹患リスクの関係については、'13年、国立がん研究センターが発表した調査でも明らかになっています。

 この調査では、岩手や秋田、長野、長崎、沖縄など8県にまたがる45〜74歳の約8万人が対象となり、11年間の追跡調査が行われました。すると、普段の食事で肉などから飽和脂肪酸をたっぷりと摂っているグループは、摂取量の少ないグループに比べて最大で23%も脳卒中のリスクが低いことがわかったんです」(前出・柴田氏)

 実際、厚生労働省が発表している「人口動態統計」を紐解くと、脳卒中は'51年から'80年まで日本人の死因1位になっている(それ以降はがんが首位)。その原因は、まさに日本人が野菜中心の生活を送っていたから。動物性タンパク質と脂肪分が決定的に不足していたのだ。

イライラや疲労感も増す
 予防医学に詳しい薬剤師・加藤雅俊氏もこう断言する。

 「長生きのために野菜中心生活を送るなんて、論外です。戦前や戦後すぐの日本人の食生活を考えてみてください。

 当時は玄米と菜食が中心で、日本人の多くがいまで言うヴィーガン(乳製品や卵も摂らない菜食者)に近い暮らしを送っていました。そのせいで平均身長は成人男性でも150cm台半ばで、寿命も50代止まり。戦後、肉食が広まって栄養状態が良くなり、寿命も体格も劇的に向上したんです。

 いまの時代に無理やり菜食生活を送るのは、体を強制的に戦前に戻すようなもの。そんな食生活は、体にとって良いことなどありません」

 菜食生活と脳卒中の関係でいえば、「コリン」という栄養素も見逃せない。コリンは脳の発達や記憶力、機能そのものを活性化させる成分。野菜ばかりを食べていると、このコリンがまったく摂取されず、脳の血管機能も衰える。その結果、脳出血が起きてしまう。

無理をする必要はない
 頑なに菜食生活を送っている人たちからは、しばしばこんな言葉が聞かれる。

 「元来、生き物は肉や魚を食べる必要なんてない。草食動物だって草しか食べないのに元気に生きているじゃないか」、と。しかし、これもまた的外れ。

 たとえば、牛には胃袋が4つある。そこで食べた草をじっくり発酵させ、生成されたバクテリアのタンパク質を体内に取り込んでいる。根本的に人間とは造りが違うのだ。

 菜食生活が招くのは脳卒中だけではない。同時に他の病気のリスクも上がってしまう。

 「野菜中心の生活は深刻な鉄分やビタミン不足を引き起こします。その結果、悪性貧血が常態化し、なにをやっても疲労感が残ってしまう。そのうち、まともに生活を送る気力すらも失われてしまいかねません」(管理栄養士の成田崇信氏)

 さらに行き過ぎた菜食主義は、必須アミノ酸である「トリプトファン」の不足につながる。このトリプトファンは睡眠や精神安定を促し、人が幸せを感じる脳内物質「セロトニン」を生成している。野菜ばかり食べていると寝不足になり、イライラし、いつも不幸な気持ちに苛まれてしまう。

 「もっと怖いのが、血液中のタンパク質である『血清アルブミン』の値が著しく低下してしまうことです。そうなると筋肉や血管、免疫力などあらゆる体の機能がどんどん落ちて、万病の元となる。最悪の場合、死にすら直結してしまいます」(前出・柴田氏)

 たしかに周囲を見渡してみれば、年齢を重ねても元気な人は、しっかりと肉を食べている。過度な菜食によって体作りの基本である動物性タンパク質を摂らないような生活は、深刻な病気を招くことになるのだ。

【元記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00067739-gendaibiz-hlth

「平和のための1分間瞑想」
https://www.raelianjapan.jp/1m4peace

実話マンガ「地球人は科学的に創造された!」
http://mugendo.co.jp/download_manga.html

日記を読んでいただきありがとうございます。
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