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2019年06月19日05:32

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ウォーキングで筋肉はつかない?!「老化と筋肉枯れ」 とは


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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org

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■ウォーキングで筋肉はつかない?!「老化と筋肉枯れ」 とは

総務省統計局の調査によると、50代以上の中高年の人口は約5810万人(平成28年3月1日現在推計)で、総人口に占める割合は約45.7%となり、年々増え続けています。それにともない、平均寿命が年々上昇する現状の日本の中高年の方が抱える健康に対する問題点がこの調査から見えてきました。

約74%の人が勘違いしていた!ウォーキングでは改善できない「筋肉枯れ」
調査の結果、人生を有意義に過ごすために健康を気遣う人は97.5%、体力や健康に自信があると答える人は約2人に1人いました。その反面、十分な運動をしていると答えられる人は26.5%しかいないのが実情。また、その中でも、約2人に1人は健康維持のために「ウォーキング」をしているという回答が得られました。しかし、実はウォーキングだけでは、一部の筋肉しか使用しておらず、残念ながら運動をしているつもりでも筋肉がついていない人が多いのが現状となっています。 筋肉は運動機能を支え、エネルギー代謝を維持するために必要不可欠であるにも関わらず、その筋肉量は20歳?30歳を頂点に鍛える努力をしない限り、下降の一途をたどり、30歳から毎年1%ずつ下降していくといわれています。20歳?30歳を100%として計算を行なった場合、80歳の筋肉量は約半分以下になってしまう計算になり、今まさに中高年の73.5%に「筋肉枯れ」が問題となってきています。

高齢者の恐れる三大病を支えるのは筋肉枯れの予防
健康寿命を延ばしたいと考える多くの中高年の約62%の人が恐れている「骨折などによる寝たきり」の原因のほとんどは骨粗しょう症にあり、特に閉経後の女性の多くは骨粗しょう症になりやすく、危険であるといわれています。 その骨粗しょう症の要因は、筋肉量の不足からきており、筋肉は骨とくっついているために、筋肉を動かすと骨に負荷がかかり、骨密度の低下を緩やかにするというデータもあり、筋肉量と骨粗しょう症は密着な関係にあるといえます。

今からでも遅くない!筋肉貯金のヒミツ
その一方で、今から筋肉をつけることに対して81.5%の人が否定的な回答となりました。その多くの理由として、「筋トレのイメージ」があり、特に、約7人に1人が「筋トレ=ダンベルを上げる」を思い浮かべており、86%以上の人が筋トレに対し辛く続けていくことが難しいというイメージを持っています。中でも女性では91%近くの人が身近な運動ではないと答えました。 筋トレは、体重を利用し、大きな筋肉を鍛えるだけであり、正しいやり方でできれば、何歳からでも筋肉を「貯金」していくことが可能であるといえます。 また、筋肉を付けることに必要なたんぱく質ではなく、炭水化物中心の生活を行なっている人は53.5%おり、筋トレと同時に筋肉を作るためのたんぱく質中心の正しい食生活に変更をすることで、よりよい筋力作りの生活を送ることができるといえます。

筋肉と肥満による生活習慣病の関係とは
筋力作りは、同時にエネルギーを消化するため、肥満の解消にも繋がります。筋肉は基礎代謝の約40%を占め、消費できない余分な熱量は内臓に貯蓄することになり、積み重なったものは、多くの中高年が悩みを抱える病気・中年太りや生活習慣病の原因となります。また、筋トレを行なうことによる成長ホルモンの増加で、若さを保つことにも効果的といわれています。 つまり、筋肉を鍛えることは、健康寿命年齢を上げ、いつまでも健康的に充実した毎日を過ごすための特約といえるでしょう。何歳からでも挽回が可能な「筋力作り」を心がけ、「いつまでも健康で若々しく充実した毎日」を送っていくことが大切だといえます。

今回の調査の結果、50代以上の中高年の約74%の人が「筋肉枯れ」の状態であることが判明しましたが、反面、健康に対して意識を向けている方は約98%おり、1時間以上な充分な運動を定期的に心がけている方は2人に1人いるといえます。 つまり、その時間をどんな人でも始めることができる正しい筋肉トレーニングと食事生活へと移行するだけで、「筋肉枯れ」を改善できるといえるのです。 しかし、一人で行う筋トレは怪我の恐れがあることも事実。また、86%以上の人が筋トレに対し辛く続けていくことが難しいというイメージを持っているように、一人では続けるのが難しいこともあります。そういった場合、正しい知識のあるトレーニングジムなどに通うことで、今からでも遅くない「筋肉貯金」を始めることができるといえるでしょう。


※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。


【元記事】
https://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201906180013-spnavido

平和のためのオンライン瞑想のお知らせ
https://ameblo.jp/raelianjapan/entry-12397247074.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----raelianjapan_12397247074

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