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2020年08月19日19:32

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なろう:女性書き手のおもしろさ

プロでもなんでもないので個人的に見える範囲での感想

なろうで女性の書き手がおもしろいと思ったのは
「本好きの下克上」が最初です
単に異世界転生チートものかと思って読んでいたのですが
男性の書き手との違いに気がついたのがきっかけ

異世界転生チートものの場合
男性書き手は男性主人公が
自分自身が力と能力でもって成り上がる
女性書き手な女性主人公が
他の有能な人物の庇護のもと力や能力を発揮する

ストーリーの結果も違っていて
男性書き手は男性主人公がチートの結果
世界的なレベルの利益を得ることになるのが多いのに対し
女性書き手な女性主人公はパートナーとの幸せを得て
国とか世界単位の利益は得ないことが多い

最近アニメ化した「乙フラ」は典型的な悪役令嬢ものですが
この作品のおもしろさは
他の悪役令嬢ものが「ザマァ」した結果
相手が落ちぶれて主人公が理解あるパートナーと幸せになるのに対し
「ザマァ」の相手も幸せにする(なってしまう)点
男性書き手でもザマァ相手が幸せになるパターンが書けても
どこか相手を下に見る、蔑む感じが出るのにそれが見えてこない
こういう感じは男性書き手にはなかなか出せないんじゃないかと

こういう性差による作品の違いは
恋愛ものジャンルで発揮されてたりします
少年漫画と少女漫画の違いと同じなんですけどね

キャプつば、トルーパから始まって鬼滅の刃でも
男女で見るポイントや解釈が違うのは変わらないので
そういうのがおもしろかったりします
勉強になるなぁ
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