家に篭って読書したい。
とりあえず新刊を二冊(文庫化されていないから買うかははっきり決めていません)。
◆『しらふで生きる 大酒飲みの決断』 町田 康 著
「自分が酒をやめようと思ったのは、気が狂っていたからだ」
い、いまどき、気が○っていた、なんて文章を堂々と書けるあたり、やはりパンクの精神、貫いていますね。
でも、私は大酒飲みではないので、この書で彼が断酒出来たのかは、さして興味ないかな。
◆『御社のチャラ男』 糸山秋子 著
糸山さんのダブル糸が出て来ません、タブレットだから?すみません。
彼女のお話はたいていハズレがないし、タイトルからして凄くグイグイなインパクトで、覗き見感覚で買い求めそう。いえ、講談社で1800円はう〜ん。
彼女のチャラ男の定義に興味がありますが、リアルな勤め人小説は消耗もするかもね。
何か意外なチョイスだと思われてしまいましたか。そうですね、この二冊はただ新刊で興味が沸いただけで、今は違う文庫本を読み進めていますが、それは原田マハさんの本です。
原田マハさんはシーザードレッシングが似合うサラダボールのようだけど、たまには唐揚げも欲しいかな。
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