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mixiユーザー(id:4310558)

2019年11月15日09:27

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ラクサンポ125

私の名前は川口民雄。子どものころから、周囲から浮いていた。学校の成績は低空飛行で、お情けで卒業させてもらった。小学校低学年のころからごく普通に生きられないと堪忍した。なんでみんなと同じことができないのだろうか。学校時代の運動会、学芸会、展示会、修学旅行で、周囲のクラスメートと同じ行動をとるのに、非常に神経を使った。仕事をいくつか渡り歩き、発達障害を支援するNPOで働いている。大人になって、検査を受け、検査の結果で、読み書きはかなり厳しいことがわかった。発達障害当事者は別に努力して、普通に見せようとしても、無理である。例え給与は低くとも、暮らしていければ、文句はない。この仕事は自分に向いているようだ。発達障害トラブルシューティングが仕事になった。川口が家を訪問して、母親と面談している。

川口
「フリースペースいちごの川口です。息子さんの件で、うかがいました」

母親
「せっかく、お宅で相談に乗ってもらって、就職したのに、一か月と持たずに、引きこもってしまったのです。発達障害があることはわかりますが、もう十年も引きこもり状況が続いております。数回、バイトと就職をしたんですが、続かないのです。聞いても、はっきりしゃべらないもので、何が不満か、わかりません」

川口
「私が息子さんに会ってみます。今日は部屋にいらしゃいますか。実際にお会いして、話を聞いてみます」

母親
「どうぞ、二階の部屋です。朝、なかなか起きてきません。お腹がすいたら、コンビニに出かけます。後は夕食のみ、下へ降りてきて、食べます」

母親は川口を案内した。


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