『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』を見てきました。

『ゼンカイジャー』駒木根葵汰、変身初披露に感慨　緊張明かす「背中が汗だくです」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6419975
初日の朝1、つまりガチの初回で見てきました！ここ最近はまあ色々な状況があったり（世間的にも個人的にも（仕事とか仕事とか））したんで初日初回ってほんと久々なんですわー。
えー、と言う訳で感想をブッパしますがネタバレはかなりぎりぎりまで避けたいと思うんでふんわりゆるーり箇条書きといういつものパティーンで行ってみようかな、と思いますわ。

まずはメインであるキラメイからスタート。
＊まあ本来ならば昨夏公開予定のはずだったんですがこの状況なのでここまで公開時期がずれた事により、話の内容的にああ…って思う箇所がまあちらほらとありましたわ。
（特に瀬奈お嬢様、時雨くん、小夜さんの途中の状況。ネタバレになるんで言えませんが！）
＊と言う訳でこのお話は本編の間に挟まったお話でございます。はい。
＊今回の敵である壇蜜姉さんは意外にきちんとお芝居しててアテレコも上手くて何ぞこれ、と思いましたわ。良い意味で。
ちゃんと悪役を「わかって・研究して」演じてるんだなというのもわかりましたしこういうサバサバ系ってハマるんだよなーって思いましたわ。こないだ見たBSのサウナや焼肉番組で見れたサバサバ感とも合致してて凄く評価上がりました。
＊今回のオラディン王はただの杉田くん、以上。まあガルザさんが妄想する王様なんでこれ中村くん本体もはみ出てないか？と（ぉぃ）
＊で、それ関連でクリスタリア王国側とも繋げますがある場面で王族全員登場しますが（すいませんここネタバレです申し訳ない）ここはほんと杉田くん得じゃね？と。（オラディン王の奥様マバユイネさんの声の人は杉田くんが信奉している桑島法子さん、で、中村くん。両手に花束じゃないですかｗ）
＊これは本当に完全ネタバレ封印ですが、『博多南さん、いや、古坂大魔王、やらかす』。本当これはぜひどういう事なのか知らずに見て「うぉい！」と為朝ばりにツッコミを入れてもらいたい、はい。いやパンフで言い訳まがいな説明してたけどこればかりはやっちまったなー…と。
＊キーキャラの声は緒方恵美姐さんですが、緒方さんをチョイスしたのはなるほどな！と。確かに色々な意味で中性的よね緒方さん。

2本目はリュウソウ。
＊今回の冒頭に急逝してしまったうい役の金城さんに対するメッセージがあってああ…ってなりました。
＊お話はナダを中心とした短編でアクションは生身メイン。と言うか私これ見てナダ好きになりましたわ。関西弁いいよね。ナダの長田さんが兵庫の人なんで関西弁がナチュラルなんだけど決して大阪弁じゃないんですよ。まあいわゆるお手本のような関西弁？

3本目はゼンカイ。
＊序盤（と言うか「0話」）であそこまでやっちゃったら夏にやる（かもしれない）劇場版どうすんの、と思った。ハードル上げまくりよええ。ほんと凄すぎてな。
＊主人公の相棒のロボたち個性凄いな、と。個人的に気になったのはブルーンさん。眼鏡だし声サトタク兄さんだし真面目で読書家だし。
＊ガオーンの声は梶くんなんですが発声がまさかのやんちゃ可愛い系なんで（具体的にはクラシカロイドのモツっぽい感じ）「え？こっちなの？」と思いました。だから何と言うか梶くんの声が一人だけ「浮いてる」んですわ。もうちょっと低音（具体的には大罪のメリオダス）が良かったなあ、と。進撃のエレンほど低くなくてもいいけど。まあこれからどうシフトするか、よね、と。