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2020年01月18日17:18

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ありがとうジョイナス、ありがとうミスタードラゴンズ

■高木守道さん死去 親しまれた「ミスター・ドラゴンズ」
(朝日新聞デジタル - 01月17日 23:19)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5939882
昨夜PC電源を落としタブでTwitterチェックしてたら(スマホはアプリゲーのログボチェックしてたんで)一報でこの件が入ってきて言葉が本当に出てこなかった程びっくりしました。
実は亡くなる5日前、普通にこちらの地元のラジオ番組の生放送に出演しておりました。
(こちらの記事に詳しい事が書かれてるんで貼っておこう)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/01/18/kiji/20200117s00001173503000c.html
現役時代の頃は世代的にあまり存じ上げてないのですが名選手だというのは色々な番組でお聞きいたしました。
で、監督としてはまず思い浮かぶのは1994年の「10・8決戦」。あのインパクトはもうね、うん。何と言うかね…忘れられない。
2012年のリベンジも結果的には叶わずだったしなあ…「名選手は名監督になれるとは必ずともそうは上手くいかない」の典型的、だったのかも。
印象的に「動の星野(仙一)さん、静の高木さん」という人も多いと思われますが実際は真逆だったと関係者(特に元選手)さんがよくおっしゃってたそうです。

で、話が冒頭の話題になりますが板東英二さんが色々あってその昔芸能活動をしばらく自粛してたんですが、ラジオ番組復帰の際、パートナーとして選んだのが高木さんでした。
そこの番組では高木さんと坂東さんとアシスタントの加藤由香アナウンサーと3人でほのぼの且つ飄々としたマッタリトークをしておりました。
で、この一報が出た時由香さんはTwitterでまず「ショックなので泣かせて下さい」という内容のツイートをしており、今日のズバサタでもニュース記事をぼろぼろ泣きながら読みかけ途中詰まってしまい他の方にサポートされたそうです。

あ、あと特撮クラスタにはご存知かもしれないネタを1つ。
ゴーカイジャーのゴーカイブルーことジョー・ギブケンのモデルは実は高木さんで、彼の出身校である県岐阜商が名前の由来だったりします。
(本来の予定は『ケン・ギブショー』にしたかったがそのまますぎるのと語呂と響きがちょっと悪いんでアレンジしてこうなったとの事。メイン脚本家の荒川さんがガチのドラ基地ならでは、ですねww)
そんなジョーを演じた山田裕貴くんのお父様は実は元ドラ戦士(現在は広島のコーチ)で裕貴くん自身も勿論野球経験ありというのも面白い運命ですよねw

兎にも角にも今までありがとうございました、そして残念でなりません。

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