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2018年12月15日19:57

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『ドラゴンボール超 ブロリー』を見てきました。

野沢雅子、東京オリンピックへの夢語る「かめはめ波で聖火を灯したい」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5420532
今年は映画鑑賞に関しては最初の方はゆったりでしたが(ジュウオウキュウレンがなかったのが一因)年末・12月は疾風怒濤になる気配ですわw
そんな中の第1弾・まさかのドラゴンボール。
今まで私にはいわゆる『食わず嫌い』作品が少なからずありました。その中の代表格が今回であるDBと意外と思われますが実は『ワンピース』。
そんな私ですが今年になってあっさりとその2つを克服できました。
その理由は『声優・杉田智和くん』。
杉田くんはワンピでは今やってる話での重要な敵役「シャーロット・カタクリ」役、そして今回のDBで話のキーとなる(と思われる)「レモ」役を演じております。
DBでの一報を聞いた時「ほんと凄い事だな」と思いまして日記にしましたが、今回の映画を見て改めて「ああ、良い役貰ったな」と思い、このニュース記事にもあるように杉田くん本人も
「大好きな『ドラゴンボール』に出られたというのは、子供の頃の自分に話したら『嘘だ!』ってなると思います」と語ってて、私も
『ああ、それだけ凄い事なんだよな。杉田くんの気持ち何となくわかる』って思いました。
ああ話が思い切り脱線してるわ。さてさて本編・・・いや、映画感想に行こう。ネタバレがアレでそれなのでざっくりざっくり箇条書きっぽい感じで行きます。が、それでも零れてたらすんまそん。

*お話に関しては非常にシンプル。「フリーザ様冷酷すぎぃ!」と言う感じかしら、うん。

*ブロリーの父親はある意味毒親だった。の。かな。って思います。見方を変えたら『子供を手駒にしか思ってない』んですよね。

*だからこそのチライ(中の人は水樹奈々様。奈々様のカッコいい系の声っていいね。地声に近くて)の「これじゃブロリーが可哀相だよ!」と言う台詞に『ああ・・・そう言いたくなる罠』って思いました。そして彼女の行動(ほんっとこれお話の根底に関わるのでネタバレ出来ません。見てくれとしか言えないが舞台挨拶で奈々様本人がヒントになる事言ってるからなあw)がとてもいい!うん。

*バトルシーンもああそうねこういうパティーンよね、と。

*最後の終わり方、ある意味ハッピーエンドだと思いますがあの締めの台詞は賛否両論来るんじゃないかな、とも感じられますがそこはうん・・・正解はないと思います。でも私はモンニャリしたかな・・・・うん。(個人的感想ですが)

次見る予定なのはライダーと「こんな夜更けにバナナかよ」。最近年末に大泉洋ちゃん映画見るのお約束になってるなあw
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