一口焼売、畑の春菊、鶏と大根里芋煮。
びょういんにて
p中村哲さんが亡くなった。確か小説になったこの人のお爺さんか、お父さんは玉井金五郎って言う小説の主人公の沖中士だったはず。次郎長みたいだった記憶がある。息子さんか?ヤクザではなく人望があった格好いい元締めだった気がする。医者になった哲さんが20年程前に危険な所に行く前にインタビュー受けてたので血筋だなーと思ったものだった。
タイトルは思い出せない。
解ったー。
火野葦平の「花と龍」お爺さんだった。
自伝的長編「花と龍」では、北九州の若松で、荒くれ者の沖仲士を束ねた両親(玉井 金五郎とマン)を主人公に「切っ ... ウチの家系は一途な人が多い」という中村医師も「 一途」の塊みたいな人です。
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