mixiユーザー(id:4275877)

2019年04月21日09:33

131 view

久々に次男と向き合う




今朝の朝飯は6時過ぎ、筍ご飯。日曜にしては4時間は儲け。天気もいいし畑日和。洋平は20台程で奥多摩だって。東京通って行くのに、飲み会する訳でもないのに茂原迄前日夕方帰って来た。妹は沖縄でゴルフ三昧とか?。
今回は珍しく一歩も出掛けずである。夕飯後のんびり昔話、高専に行って初めて勉強しないと着いていけないことに気が付いたって。中学迄は勉強した事が無くても平気だった。宿題だけはしてからじゃないと遊びに行かない性格だっただけだったから勉強の仕方が解らなかったんだって教えてくれた。なるほどねー、それでも放って置いても下2人は心配して無かった。

妹は宿題してから遊びに行きなさいよと、母親のおやつの脇のメモに「やだよー」と書置き。兄の東京高専の見学時楽しそうな様子に、塾には行ってたが、そこで行う成績によって可愛いタオルを貰えるだけで何故か木更津高専に受かっちゃった。あと苦労して先生に負担掛けたが3年居ただけで中退。結局勉強しなくても受かっただけで、着いていけなかった。

次男も麻雀ばかりで遊んでた時期は勉強の仕方が解らなかったのが本当のところかも。

一方長男には高校受験を控え勉強の仕方が解らないと素直に聞いて来た。間に合わない、参考書など使わせずに、心配だったので教科書だけ全ページを残りの日数で割ってノルマを決めたら実行。高校では俺が課長の時、彼は部長になれば就職に有利だからと中学からやってたバトミントンの部長に立候補。なったらなったで悩みを聞いて来た。課長の俺に部長がと冷やかしたが、県大会代表に活動にサボるが強い子を選ぶべきか?だった。他人で悩む人間になった事が嬉しかった。
次男もそれで16年勤めた病院を辞めた。妹は人への気遣いで生き残っている。面白いもんだ。俺は病気のお陰で部下に助けて貰えてた、未だに。
2 5

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する