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2019年03月24日07:59

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チベット問題



朝飯自然薯のすりおろしに生卵、具沢山のパンチェッタ野菜スープ。

今日も布団干すかな。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190324-00007986-weather-soci
今朝9℃だけど明るいので 寝る時より暖かく感じ、エアコン要らない。

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/3115535/
昨夜金曜夜のビデオ撮ってくれてあった世界のドキメンタリー4000m級の高地のチベット族のある村の3年間の記録を見入っちゃった。ここだったんだ。電気水道のない。朝日新聞出版だったか、カラー写真入りの本、鮮明に覚えてる。十代で読んで知ってた、死者は数十羽のハゲ鷹に捧げられる鳥葬が今も行われ観光化、まさかここだったんだ。女房は顔を背けて居たが中国人観光客は、それこそ群がって見入ってた 、鶏の餌遣り見てる感覚。インターネットは通じてる。ある僧侶は現状を世界に発信続けている。共産党政権から日当五〇〇〇円という超高額で雇われた同朋チベット人に住宅は壊され、女性僧侶や年寄りは電気水道のある官制集合住宅に移らされ、若者は寮生活で既に共産党幹部に出世している女性も居た。電気ガス水道の完備した生活から不便な村に帰りたい者など居ない。若者は短期間で洗脳される。ポアと言う言葉も出てきた。

ロシアのクリミヤ半島併合化政策と同じなのかと思って見ても中国にチベットが何故必要なのか解らずじまいだったが着実に進んでる。ダライ・ラマの話は出て来なかった。
中国併合化政策で漢族の価値観を押し付けられる僧侶3家族他にも500人近い僧侶が祈って暮らすだけの村を追われる。共産党支配に依る中国人の中国流信仰の自由って?寺院の観光地化、自由ってなんだ。幸せって中国の様な経済発展をする事なのか?考えさせられた。幸せの押し売り、幸せは自分の心が決められないんだ。

日本だって戦後アメリカの様になりたいと思って来た。教育により中国流とは違ってたが何故併合迄する必要があるのか最後までわからなかった。
今アメリカだって尊崇された、かつてのアメリカじゃなくなってる。利害一色、何処へ向かうのだろうか?

人間の体で右左を例えると、共産主義の行き着く所左手の先端と、自由主義の行き着く右手の先端が手を結ぶと両極端は同じじゃネとこの間来た次男と夜中迄話した中身に似ている。最終的には自分の心が決められるのが良いんだろうけど国家となるとそうも行かない。オレ達夫婦の結論は出せなかった。それにしても女房いつの間にと思ったら、パッチのメンバーのお姉様方の教育か?子供にも女房にも越されちゃったわい。

23:30気温13℃布団あったかーいq。布団の中の温度はといえば31℃
4:45布団の中入れっ放しの温度34℃でした。過去最高。わーい(嬉しい顔)
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