昨日、彩湖でマラソン大会が行われた。
どんな大会になるか気になったので見に行った。
そしたら普通に草野球やヤクルトスワローズの2軍練習、子供達のサッカーが行われていた。
マラソンの方はスポーツエイドジャパンの館山さんの皆さんから離れた所でスピーチ、スタート地点での2メートル間隔あけ、エイドステーションで食べ物を取る前の消毒などコロナウイルス対策を打った中での開催であった。
参加者350人
ボランティアスタッフ70人
これが現状の限界に近い開催人数なのかなあと感じる。
レースが始まるとランナーを応援する人が発生する。
声を上げて応援していると館山さんから声をあげないで応援してくれと言われた。ほぼそれからは拍手だった。
レース中自粛警察がスタッフに文句を言っていた。
更にチャリを乗っている人からランナーに全員コロナとも言われた。
ランナー目線から言うと今回の開催は嬉しいことであったが、そのランナー達が迷惑だと感じている人達にとっては有難くないイベントだったのだろうと感じた。
最終的には無事に追われたことランナーやスタッフの笑顔がたくさん見れたことはやって良かったのではないかと。
この感じだと8/30の奥武蔵ウルトラマラソンもやりそうな感じがする。
イベントに参加して感じたことがあった。
怖いのはコロナウイルスではなく自粛警察をする人だなあと。
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