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2019年12月07日13:59

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誇り高き愛国政治活動家としてのモーツァルト

私はトルコ行進曲やメヌエットなど、モーツアルトのピアノ曲も演奏した事があります。
私は慶應義塾戦没者追悼会での独唱の前に、慶大三田キャンパスのすぐ隣のような所に日独伊三国同盟のイタリアのイタリア大使館があるので、イタリアオペラが好きですし、そのイタリア大使館前に行って歌っていますが、フリーメイソンのオペラ「魔笛」(ドイツオペラですね)の主役のタミーノ王子役を歌った事もありますしワーグナーも好きですからドイツ大使館にもいつか行ってみたいものだと常々思っています。

以下、水沢美架さんより

モーツァルトは偉大な音楽家であっただけでなく、熱き政治活動家でもありました。
実際、モーツァルトが晩年に『洞窟』という名のフリーメイソンのロッジを新たに立ち上げようと奔走していたことが分かっています。
そもそも彼の代表作『フィガロの結婚』が書かれた経緯も、当時の政治的文脈を無視しては語れません。
今回は、そんなモーツァルトの誇り高き愛国者(ドイツ語を話すオーストリア人)としての側面を語ります。
アシュケナージ(ピアノ&指揮)によるモーツァルトのピアノ協奏曲全集
https://amzn.to/2s39pyk
私が普段から愛聴しているモーツァルトのピアノ協奏曲全集のCDです。
全曲とても美しい演奏で大好きなのですが、中でも14番変ホ長調K449の第2楽章は、他に比較できる演奏がないほどに美しく涙を誘う演奏で、私の一生の宝物となっています。
みなさんにも是非お聴き頂きたい、お薦めの全集です。
https://www.youtube.com/watch?v=xIR-4Abe4lI

誇り高き愛国政治活動家としてのモーツァルト
https://www.youtube.com/watch?v=xIR-4Abe4lI
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