人は一人だと思うと弱くなるし、誰かの存在を認識すると少しだけ強くなる。そう思っています。
たとえ周りに誰も自分を見ていてくれる存在がいないと思っても、人は必ず守られています。その血と魂の系譜の中には数多くの目に見えない存在があって、常に私達を見守ってくれていると思ったほうが良いと思います。
何もない無からポンと生まれてきたわけではなくて、数多くの奇跡と慈愛の念に包まれて私達は生まれてきているし、必ず何某かの役目があって生きてきているのだと私は思っています。
だから「守られている」自然万物全てから「愛されている」のだと感じてほしいと思います。
今朝も朝焼けが綺麗でした。まるで空が歌っているように感じました。それを美しいと感じる心は愛されている証明なのだと思いました。
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