フッド　ザ・ビギニング

こんにちは！
園長です。

今日は月曜日。そう、病院です。
月曜日から病院とは少々いただけないが、だって病院に来なさいっていうもんだからね。

で、明日も休み。
というのも、天皇の何たらっていう式典で、今年に限り休みになったって事です。
ええんだか悪いんだか…

その方が映画見に行けるから良いんだけどねw

というわけで、今日は「フッド　ザ・ビギニング」を観てきました！

いつもの解説からどうぞ！

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「キングスマン」「ロケットマン」のタロン・エガートンが主演し、これまでにも何度も映画化されてきた、中世イングランドの伝説的英雄ロビン・フッドの誕生秘話を描いたアクション。イングランドの広大な屋敷に暮らす若き領主ロビン・ロクスリーは、何の苦労も知らずに生きてきた。しかし、十字軍に徴兵され遠い異国で戦い、4年を過ごして帰ってくると、ロビンは戦死したものとして領地も財産も没収されていた。どん底に落ちたロビンだったが、戦地では敵だった最強の戦士ジョンに導かれ、腐敗した政府に対して反逆を開始する。頭巾（フッド）で顔を隠したロビンは、政府から盗んだ金を領主として献上し、次第に権力のトップに近づいていく。そんなロビンは、貧しき者たちの代弁者として民衆の心をつかんでいくのだが……。共演にオスカー俳優のジェイミー・フォックスら。監督はこれが長編映画初挑戦となるオットー・バサースト。製作にレオナルド・ディカプリオ。

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これはね、拳銃とかミサイルや爆弾とかというより、時代の設定にも大きく関係してるけども、弓矢…
これが渋い演技してるんすよ！

敵を弓矢で一撃必殺。
うまいわ！

設定ではイングランドの伝説的英雄ロビン・フッドの誕生秘話を描いた作品であるが、戦争に負けて帰るも、自分は2年前に亡くなってるってことになってるそうで、ロビンはやけくそになってるんだよね。
しかも、戦争に行く前、恋人と帰ってから仲良く暮らそうと言ってるにも関わらず、帰ってから恋人は寝取られてるし、最悪じゃん！ってな具合になる。

いやそんなことより、政府が一般市民から多額の税金をかけて、そりゃまぁ怒りますわ！

戦争モノにミサイルや爆弾を使うというより、弓矢１本で戦うロビン。
これは一見の価値があるますぞ！

私は今だに「ロビン・フッドがこんな人物だったら良いのになぁ」と、思ってますw

評価
☆☆☆☆★（星５個中4.4）