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2019年10月23日06:19

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ギッタンバッコン。

10月22日(火)。

マンションのドアを開けた途端に強い冷たい風が身体にぶつかって来た。
ススキは風に揺れて遠くの沖合では白波が立っている。
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〜荒れ狂う風のうるささよ
愛する人は今どこに〜
大林宣彦8ミリ時代の「いつか見たドラキュラ」の冒頭の一節を思い出した。
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9月の初めから毎週火曜日、体操教室に通っている。
体操と言ってもそれほど過激なメニューはない。
座って音楽に合わせてラジオ体操みたいなものをやって身体をほぐして、その後立ってバーを掴みながらスクワットをする。
それ以外は個々にマシンを使ったり歩いたりする。

一通りのメニューをこなしたところでリハビリの先生がやって来た。
今までは他の先生に自分の身体の状態を話しただけで終わっていたが、今日は具体的に相談した。
「左の大腿骨骨折してからどうも左足が短くなって足がギッタンバッコンする。筋肉を鍛えて左足を伸ばして貰えないか?」
若い先生は足の長さを測って3ミリしか違わない。
そして出た結論が足が短いのではない、左の骨盤が少し上に上がっているのだという。

今日は左の骨盤を下げる運動を施して貰った。
帰りは心なしか足だけでなく身体全体が軽い。
有難う、若い先生。
続けていればギッタンバッコンは治るかもしれない。





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