いやはや雪が。

2月24日(水)。


今、この日記を書いている25日午前8時半。
ふと窓外を見ると雪が降っていて日記をのんびり書いてる余裕がない。笑。
ネットの天気予報では、今日一日晴れマークがついているのに。
いやはや。


2月-15 知りすぎていた男。
1956年。米パラマウント。120分。
出演。ジェームズ・スチュアート。
ドリス・ディ。
監督。アルフレッド・ヒッチコック。

当時仏領のモロッコへ息子連れで観光にきていたマッケナ一家は、謎のフランス人ベルナール（ダニエル・ジェラン）と昵懇になるが、スパイであった彼は「アンブローズ・チャペル」という謎の言葉を残して暗殺される。同時に息子が、一家に近寄っていたドレイトン夫妻一味によって誘拐されてしまう。
警察に頼る訳にもいかず、「アンブローズ・チャペル」という言葉を頼りに、ロンドンに飛んだ夫妻は息子の捜索を開始するが、要人暗殺という巨大な陰謀に飲み込まれていく…

コンサート会場で殺し屋が首相を射殺しようとする場面。
それを目撃しているドリス・ディと会場の内外でドリス・ディを必死に探すジェームズ・スチュアート、そして殺し屋が交互に描かれてサスペンス十分。

面白かった。