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2016年02月13日09:08

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困ったときの・・・。

2月12日(金)。
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夜、BS-TBSでNHK朝のテレビ小説「あさが来た」のモデルになった広岡浅子女史の一生についてやっていた。
かたや一日15分、半年かけて毎日やっているのと、僅か一時間弱、内容にも差はあるがそれでも見応えがあった。

本家テレビ小説の方では女実業家の部分だけではなく、周りの人間の恋模様とかサイドストーリーが多くて、肝心の部分がさっぱりわからないところがあった。
例えば、炭鉱の話。
本家では、主人公がピストル持って単身北九州の炭鉱に乗り込み荒くれの男どもとやりあい、炭鉱から炭を掘り出し事業を軌道に乗せたことになっている。
しかし、掘り出したたけでは成功ではないだろう。
この掘り出した石炭を、お金に変えなければ。
売らなければ、軌道に乗ったとは言えないだろう。
本家では、その売る部分がスッポリ落ちていてずっと疑問に思っていた。
それが夕べやっと分かった。
北九州で掘り出した石炭は、九州の門司から中国に輸出しようとしていたこと。
なるほど。
でも、それも上手くいかなかったらしい。笑。
その間、夫の新次郎が設立した紡績会社が利益を上げていたとのこと。
本家では、石炭で成功してそれを元手に銀行もやり紡績会社もやったことになっている。
順番が違うんだ。
やっと納得した。

史実と違うと細かく指摘する人がいる。
いいじゃないか、所詮、ドラマなんだもの。笑。
面白ければいいんだよ、退屈しなければいいんだよ。
愛あり、笑いあり、涙あり。
今のところ「あさが来た」は絶好調じゃないか。

実在の浅子女史は女子大を創設して、その後生命保険会社を作って引退したらしい。
今、本家は女子大の創設に賛同した所だ。
後二ヶ月、楽しみ楽しみ。

しかし、波瑠ちゃんはますます美人で可愛くなっていくなあ。
後二ヶ月で見ることが出来なくなったら、それは淋しい。
早くも波
瑠ロス。笑。







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